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小さな政府
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/17 15:30 UTC 版)
小さな政府(ちいさなせいふ, 英: Limited government)とは、民間で過不足なく供給可能な財・サービスにおいて政府の関与を無くすことで、政府・行政の規模・権限を可能な限り小さくしようとする思想または政策である。アダム・スミス以来の伝統的な自由主義に立しており、政府の市場への不要な介入を最小限にすることを目指す。小さな政府を徹底した体制は夜警国家あるいは最小国家ともいう。基本的に、より少ない歳出と低い課税、低福祉-低負担-自己責任を志向する。主に、新自由主義者またはリバタリアンによって主張される。
- ^ たとえば、今後の経済財政運営及び経済社会の構造改革に関する基本方針、平成13年6月26日
- ^ 「自由銀行制度の再評価について」松岡和人(愛知教育大学研究報告2010.3)[1]
- ^ 酒井昌美「物象化生成過程的資本原蓄とアムステルダム」帝京経済学研究第35巻第 1号
- ^ 平成17年度年次経済財政報告(平成17年7月内閣府)[2]
- ^ ペティは貧民救助や病院経営など社会政策経費と福祉費の増額を提唱し、貧民対策として公共土木事業に労働者を投入すべきことを提言している。また「かりにソールズベリ高原に無用なピラミッドを建設しようが、ストーンヘンジの石をタワーヒルにもってこようが、その他これに類することをしても」公共事業に労働力を投入することは有用であるとして公共事業の経済的・社会的効果を提唱した。
- ^ 「「経費膨張の法則」に関する研究について」吉田義宏(広島経済大学創立二十周年記念論文集、広島県大学共同リポジトリ)[3]PDF-P.2
- ^ 『国富論』アダム・スミス P.142
- ^ 公務員数の国際比較に関する調査P.4[4]
- ^ 「「行革」法案審議入り 吉井議員 “日本の公務員少ない”」『しんぶん赤旗』2006年3月24日付配信
「小さな政府」の用例一覧
第171回国会における麻生内閣総理大臣施政方針演説 (Wikisource)
点についても既に多くのことを学んでいます。それは、「官から民へ」といったスローガンや、「大きな政府か小さな政府か」といった発想だけでは、あるべき姿は見えないということです。 政府が大きくなり過ぎると、社会に活力がなくなりました。そこ...
ja.wikisource.org/wiki/第171回国会における麻生内閣総理大臣施政方針演説
第173回国会における鳩山内閣総理大臣所信表明演説 (Wikisource)
合いという日本の伝統を現代にふさわしいかたちで立て直すことが、私の第一の任務です。 かつて、多くの政治家は、「政治は弱者のためにある」と断言してまいりました。大きな政府とか小さな政府とか申し上げるその前に、政治には弱い立場の人々、少数...
ja.wikisource.org/wiki/第173回国会における鳩山内閣総理大臣所信表明演説
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