将棋ニュースプラスとは? わかりやすく解説

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将棋ニュースプラス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/03 04:22 UTC 版)

将棋ニュースプラス(しょうぎニュースプラス)とは、BIGLOBEストリームインターネットで無料配信していた将棋番組。2006年5月19日から動画配信が開始され、毎週金曜日に映像が追加されていた。2010年10月8日号をもって定期更新を終了した[1]キャッチコピーは「将棋をもっと楽しくする将棋エンターテインメント番組」。


  1. ^ 定期更新終了後、清水市代女流王将コンピュータ将棋ソフト「あから2010」による対局「清水女流王将vsコンピューター 世紀の対局」が配信された。
  2. ^ 2009年までの新年1回目の配信では、『週刊将棋』との連動企画「将棋界10大ニュース」(2007年、2008年)、「保存版! 将棋界2008」(2009年)となった。
  3. ^ 2007年10月5日号から2008年4月4日号までは女流棋士が週替わりでナレーターを務め、以降の配信からはナレーションが付かなくなった。
  4. ^ ナレーションがなくなる以前には対局結果と対局予定の間に「将棋界ニュース」のコーナーを挟むことがあった。
  5. ^ 鈴木の出演からはサブタイトルがつくようになった。鈴木は相振り飛車編、木村は対振り飛車編、豊川は矢倉編、北浜は古典詰将棋編、山田は女流棋士編、戸辺は振り飛車穴熊編、田中は居飛車穴熊編、島は角換わり腰掛銀編、阿久津は角交換振り飛車編、小倉は中原誠十六世名人編、野月は石田流編、真田は一手損角換わり編、飯島は引き角戦法編、勝又はゴキゲン中飛車戦法編、飯塚は相掛かり棒銀編。
  6. ^ 加藤の将棋列伝は2006年8月11日号と2008年9月26日号の2回。
  7. ^ 2008年(第20回)より。熊倉は2009年(第21回)、中村は2010年(第22回)のリポーター。
  8. ^ 2009年までは女流棋士会会長による挨拶も配信されていた。藤森は2007年、谷川は2008年と2009年。
  9. ^ 一之瀬は2008年、梨沙帆は2009年。
  10. ^ ゲスト出演: 藤田綾、島朗、天野貴元、古河彩子、早水千紗、安食総子、藤井猛、豊川孝弘、橋本崇載、伊藤真吾中村太地


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