対迫レーダーとは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|動画|全文検索
Weblio 辞書 > 工学 > 航空軍事用語 > 対迫レーダーの意味・解説 

航空軍事用語辞典++

航空軍事用語辞典++航空軍事用語辞典++

【対迫レーダー】(たいはくれーだー)

敵から迫撃砲による攻撃を受けた時に射撃地点を割り出す為のレーダー

基本的にそれまで野砲であろうと迫撃砲であろうと「探知」自体は出来たのだが、野砲の場合、長射程で弾道の変化が激しいのに対し、迫撃砲の射程は短く弾道は大きく山なりに飛翔する為、ある程度パターン化されており、射撃地点を割り出す事は比較的容易の為、この分野のレーダーでは一番最初に実用化されている。

近年では、レーダーにパッシブ式フェイズドアレイレーダーを使用することにより、今まで難しかった対砲レーダーの開発に成功している。ちなみに「対迫」レーダーであっても短距離であれば射撃地点を割り出す事は可能である。

だが対迫レーダーは元々、短射程の迫撃砲の射撃地点を割り出す事を求められている為、米軍が運用している対迫レーダーAN/TPQ-36(最大索敵範囲、砲弾18km、ロケット弾24km)がHMMWV一輌で運用が可能なのに対し、対砲レーダーのAN/TPQ-37(砲弾30km,ロケット弾50km)が5tトラック3輌で、対迫レーダーは比較的簡易的で機動力に優れたシステムで収まっている。

ちなみに現在、自衛隊ではJMPQ-P13が配備されており、73式大型トラックに牽引して運用する。ちなみにイラクのサマワ駐屯地へも派遣されている。






対迫レーダーのページへのリンク
「対迫レーダー」の関連用語

注目の情報

対迫レーダーのお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
_ _   


対迫レーダーのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
航空軍事用語辞典++航空軍事用語辞典++
この記事はMASDF 航空軍事用語辞典++の記事を転載しております。
MASDFでは航空及び軍事についての様々なコンテンツをご覧頂けます。

©2012 Weblio RSS