対満事務局とは? わかりやすく解説

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対満事務局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/17 21:06 UTC 版)

対満事務局(たいまんじむきょく、旧字体: 對滿事務局)は、1932年(昭和7年)の満洲国成立にともない、対満洲国行政を一元化する目的で設置された日本の官庁[1]


  1. ^ a b c d 『昭和史事典』毎日新聞社〈別冊1億人の昭和史〉、1980年5月、212頁。 
  2. ^ 対満事務局』 - コトバンク
  3. ^ 大蔵省、企画院など十官庁焼く(昭和15年6月21日 東京朝日新聞)『昭和ニュース辞典第7巻 昭和14年-昭和16年』p79 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
  4. ^ 重要書類は搬出、事務には支障なし(昭和15年6月21日 東京日日新聞)『昭和ニュース辞典第7巻 昭和14年-昭和16年』p80


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