寺門静軒

デジタル大辞泉

てらかど‐せいけん【寺門静軒】

読み方：てらかどせいけん

［1796〜1868］江戸後期の儒学者・文人。江戸の人。名は良。通称、弥五左衛門。「江戸繁昌記」を著し、江戸を追放される。

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寺門静軒

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/07/21 15:00 UTC 版)

寺門 静軒（てらかど せいけん、寛政8年（1796年） - 慶応4年3月24日（1868年4月16日））は、幕末の儒学者。諱は良。字は子温。通称は弥五左衛門。克己・蓮湖という号もある。