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家族の肖像

原題:Conversation Piece Gruppo di Famiglia in un Interno
製作国:イタリア フランス
製作年:1974
配給:東宝東和フランス映画社
スタッフ
監督:Luchino Visconti ルキノ・ヴィスコンティ
製作:Giovanni Bertolucci ジョヴァンニ・ベルトルッチ
原案:Enrico Medioli エンリコ・メディオーリ
脚色:Luchino Visconti ルキノ・ヴィスコンティ

Suso Cecchi D'Amico スーゾ・チェッキ・ダミーコ

Enrico Medioli エンリコ・メディオーリ
撮影:Pasqalino de Santis パスカリーノ・デ・サンティス
音楽:Franco Mannino フランコ・マンニーノ
美術:Mario Garbuglia マリオ・ガルブリア
編集:Ruggero Mastroianni ルッジェーロ・マストロヤンニ
衣装(デザイン):Vera Marzot ヴェラ・マルゾ
字幕監修:清水俊二 シミズシュンジ
助監督:Albino Cocco アルビノ・コッコ
キャスト(役名
Burt Lancaster バート・ランカスター (Professor
Silvana Mangano シルヴァーナ・マンガーノ (Bianca Brumonti)
Helmut Berger ヘルムート・バーガー (Konrad H\8f\a1\c2bel)
Claudia Marsani クラウディア・マルサーニ (Lietta Brumonti)
Stefano Patrizi ステファノ・パトリッツィ (Stefano
Elvira Cortese エルヴィラ・コルテーゼ (Erminia)
Guy TreJan ギイ・トレジャン (1st art dealer
Jean Pierre Zola ジャン・ピエール・ゾラ (2nd art dealer
Romolo Valli ロモロ・ヴァッリ (Micheli)
Umberto Raho ウンベルト・ラホ (Police commissioner
Claudia Cardinale クラウディア・カルディナーレ (Professor's wife
Dominique Sanda ドミニク・サンダ (Professor's mother
解説
ローマ豪邸静穏そのものの生活を送る孤独教授が、ある家族一群侵入され、そのことによっておきる波紋ヨーロッパ文明現代貴族デカダンス根底に描く。製作はジョヴァンニ・ベルトルッチ監督は「ベニスに死す」のルキノ・ヴィスコンティ助監督アルビノ・コッコ。「若者のすべて以来ヴィスコンティ映画常連エンリコ・メディオーリ原案を彼とスーゾ・チェッキ・ダミーコエンリコ・メディオーリ脚色撮影パスカリーノ・デ・サンティス音楽フランコ・マンニーノ編集ルッジェーロ・マストロヤンニ美術マリオ・ガルブリア衣裳ヴェラ・マルゾ各々担当出演バート・ランカスターシルヴァーナ・マンガーノヘルムート・バーガークラウディア・マルサーニステファノ・パトリッツィエルヴィラ・コルテーゼギイ・トレジャンジャン・ピエール・ゾラロモロ・ヴァッリウンベルト・ラホクラウディア・カルディナーレドミニク・サンダなど。日本語監修清水俊二テクニカラー、トッドAO本国公開題名は、Gruppo di Famiglia in un Interno。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
ローマ市中心地豪邸に住む教授(B・ランカスター)は〈家族の肖像〉と呼ばれる18世紀英国画家たちが描いた家族団欒図のコレクションに囲まれて孤独な生活を送っていた。その教授趣味巧妙に突いたビアンカ(S・マンガーノ)は、画商通して教授に近づき、娘のリエッタ(C・マルサーニ)とその婚約者ステファノ(S・パトリッツィ)、美青年コンラッド(H・バーガー)らをひきつれて教授二階に住みついてしまう。粗暴意固地コンラッド二階自分名義で買ったと信じ改造工事をさせ、一階住居びたしにしてしまう。しかし教授が冷静になって話しこむとコンラッド美術造詣深くビアンカとの不倫な関係から発する毒のような魅力とは別な純粋さで教授の心をとらえるのだった翌朝パリから帰ってきたビアンカとの間に衝突が起こるが、和解のしるしにと教授招待したその夜晩餐には4人とも遂にあらわれなかった。一ヵ月後、ヨット旅行から帰って、ふたたび教授の家の二階住人となったコンラッドは、深夜右翼青年急襲をうけるが、教授書斎の奥の隠し部屋に連れていかれ介抱してもらう。不安を訴え助言求めコンラッド教授父親のようにはげますだけだった。その晩、幼い頃の母(D・サンダ)や別れた妻(C・カルディナーレ)の追憶から教授呼び起すように、若者3人が教授書斎カンツォーネ合わせて全裸で踊っている。リエッタは教授詩人オーデン言葉美しきものは追い求めよ、少女であれ少年であれ抱擁せよ性の生命は墓に求めえぬゆえ”と語りかける。そのころミュンヘン出発したコンラッド国境不審訊問にあい、身元引受人として教授名をあげる釈放されたコンラッド帰還迎えての晩餐あたかも一幅の〈家族の肖像〉と化したかのようなはじめての、そして最後の晩餐だった。政界事情に詳しいステファノコンラッド互いに罵倒しあい、なぐり合う。教授がかかげる古風文明論とは余りにも違う次元のその背景に、わけいる教授の力も弱い。教授を父と呼び永遠別れを告げる手紙をのこしコンラッド爆死教授は病に伏せてしまう。床で本を読んでいた教授の耳に何者かの足音聞こえ、それからしばらくして教授は息をひきとるのだった


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家族の肖像

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/11/11 12:35 UTC 版)

家族の肖像 (かぞくのしょうぞう)




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