宇都宮二荒山神社
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宇都宮二荒山神社(うつのみやふたあらやまじんじゃ、うつのみやふたらやまじんじゃ)は、栃木県宇都宮市にある神社。式内社(名神大社)論社、下野国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「三つ巴(菊に三つ巴)」。
- ^ a b c 「頼朝も参拝 県都の象徴」(読売新聞、2013年1月20日)
- ^ 御諸別宮と奈良別宮の二人の「うつつのみや」から「うつのみや」が、またこの二人の「あらぶる神」から「ふたあら」が起こったとする説。
- ^ このほか、江戸時代の森幸安の「下野州河内郡宇都宮地図」には「宇」とは「宇宙」つまり「太廣」の意味でまた「卯」と同じく「東」の意味、「都」は「京」と同訓、「宮」は「宮殿」の意味で、すなわち(当時こそ関東の中心は江戸であったが)古くより「宇都宮は関東の都」とある
- ^ 読売新聞栃木版 2016年5月9日 29面掲載。
- ^ 読売新聞栃木版 2016年4月28日 33面掲載。
- ^ 読売新聞栃木版 2016年4月29日 29面掲載。
- ^ 天正十三年(1585年)、安永二年(1773年)、天保三年(1832年)、明治元年 四月十九日(1868年 5月11日)の4回の焼失。出典は『下野国一の宮 国幣中社 二荒山神社略記』、(著者)森口奈良吉、(発行所)国幣中社 宇都宮二荒山神社々務所、(発行)昭和11年 (1936年)4月10日、9頁より。
- ^ 下野新聞SOON 2008年8月5日掲載
- ^ 下野新聞SOON 2008年10月12日掲載
- ^ 祭神は、素戔嗚尊、天児屋命、味耜高彦根命、武甕槌命、豊城入彦命、大山咋命、事代主命、下照姫命、誉田別尊、日本武尊の10柱。
- ^ 祭神は、国常立神、国狭槌神、豊斟渟神、豊斟渟神、泥土煮神、沙土煮神、大戸之道神、大苫邊神、面足神、惶根神、伊弉諾神、伊弉冉尊(以上「神世七代」)、天照皇大神、天忍穂耳神、彦火瓊々杵、彦火々出見神、鵜茅葺不合神の12柱。
- ^ “とちぎの文化財”. 2020年3月5日閲覧。
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