宇津木家住宅主屋とは? わかりやすく解説

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宇津木家住宅主屋

名称: 宇津木家住宅主屋
ふりがな うつきけじゅうたくしゅおく
登録番号 13 - 0215
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造2階建、鉄板葺、建築面積117
時代区分 明治
年代 明治25明治41改修昭和15曳家
代表都道府県 東京都
所在地 東京都青梅市西分町2-80
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査): 宇津木家は商業農業を営む。
明治41年頃の家相図,昭和5年覚書等の史料所有
施工者
解説文: 青梅宿の東方青梅街道北面して建つ。切妻造平入2階建で,正面半間下屋庇を設ける。史料から大屋根はもと杉板葺,ほかは杉皮葺とわかる。表の建具等は変更しているが,全体的に旧態をよく留めており,当地における明治期町家形式伝えている。



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