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学校法人大原学園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/12/05 13:26 UTC 版)
学校法人大原学園(がっこうほうじんおおはらがくえん)は、大原簿記学校を代表とする専門学校、大学院大学、幼稚園などを擁する学校法人である。設置校とグループ関連校をあわせて、札幌から沖縄までに61の学校が存在する。一般には「資格の大原」と称して、資格取得に強いことをアピールしている。また、「本気になったら大原」というコマーシャルが有名(日本テレビのみでオンエア)。本部は東京都千代田区西神田(最寄り駅はJR水道橋駅)。
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沿革
- 1957年(昭和32年) - 各種学校として大原簿記学校設立。
- 1976年(昭和51年) - 専修学校となる。
- 1979年(昭和54年) - 準学校法人大原学園設立。
- 1982年(昭和57年) - 学校法人化し、学校法人大原学園に。
- 2006年(平成18年) - 大原大学院大学設置。
- 2009年(平成21年) - 大原学園高等学校開校。
学校法人概要
- 名称 - 学校法人大原学園
- 本部所在地 - 東京都千代田区西神田1-2-10
- 設立 - 1979年4月
- 学園長 - 青木靖明
- 理事長 - 安部辰志(2007年4月~)
事件・不祥事
- パンフレットに掲載された合格祝賀会の集合写真には職員も写っており、誤解を招くと当局より指導があった。
- 文部科学省の設置計画履行状況調査により、大原大学院大の学生29人のうち16人が、設置者の学校法人職員だったことが判明した。さらに授業の出席回数が半分に満たない学生の割合も5割以上おり、そのほとんどが法人職員であった[1]。
- 神戸校において職員に違法なサービス残業をさせたとして、2006年と2008年に神戸東労働基準監督署から残業代を支払うよう2度の是正勧告を受けた[2]。
- 税理士講座のパンフレットに「官報合格者占有率76% 大原合格者805名/全国合格者1,055名」と記載していた。しかし、実際には短期間の模擬試験のための講座,公開模擬試験を受けたにすぎない合格者等も含まれていた。この問題で公正取引委員会は景品表示法違反(優良誤認)にあたるおそれがあるとして大原学園に警告をした[3]。
主な設置校
- 大原簿記学校
- 大原法律専門学校
- 大原法律公務員専門学校
- 大原簿記情報専門学校 札幌校
- 大原医療福祉専門学校
- 大原情報ビジネス専門学校
- 大原スポーツ公務員専門学校
- 大原大学院大学(会計大学院)
- 府中ひばり幼稚園
- 大原学園高等学校
主なグループ校、関連会社
- J・SCHOOL
- 大原予備校
- 大原高等学院
- 国際トラベル専門学校
- 大原キャリアスタッフ
- 株式会社大原出版
- 大原学園発送センター
- (有)エム・エヌ・ディ
その他
- 主なライバル校は、専門学校では東京IT会計専門学校(学校法人立志舎)など。社会人課程はTACなど。
- 蒲田校にはかつて、社会人課程があった。
- 日吉校、中大駅前校など、主に大学生向けの立地の学校校舎がある。大学卒業者や中退者なども入学するケースが少なくない。

