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音読み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/21 16:52 UTC 版)
(字音 から転送)
音読み(おんよみ)とは、日本語における漢字の字音による読み方である。[1]
- ^ 近年に中国語から入ってきた読み方については外来語のページ、またはこちらのページを参照してください。
- ^ ただし呉音と漢音とが一致する字も多い。
- ^ 「行」字は多音字である。ここでは表を見やすくするため読み方の一部を示した。詳しくはこちらを参照してください。
- ^ 「提灯」は「吊灯」の書き間違いで「提」を「チョウ(チャウ)」と読むわけではない、とする辞書(『漢字源』)と、「提」の唐音が「チョウ(チャウ)」であるとする辞書(『大辞泉』など)とがある。
- ^ 「暖」字の唐音は「ノン」であり、「暖簾」は日本に伝わった当初「ノンレン」と読まれていたが、時代が下るにつれて「ノウレン」→「ノレン」に変化した。
- ^ 現在の固有名詞についてはこちらをご覧ください。
- ^ 「悪」の読み方は、前者は呉音漢音ともに「アク」、後者は呉音で「ウ」、漢音で「オ(ヲ)」。
- ^ 「重」については、最近「重い」という意味では「ジュウ(ヂュウ)」と、「重ねる」という意味では「チョウ」と読むべきだという主張があるようであるが、「ジュウ(ヂュウ)」と「チョウ」との違いが前者が呉音で後者が漢音であるにすぎない以上、主張に根拠がない。どちらの意味についても「チョウ」「ジュウ(ヂュウ)」の二通りの読み方が伝わったのである。ほかに「省」についても意味により読み方が変わるとする主張があり、これによれば「反省」の意味では「セイ」と、「省略」や「省庁」の意味では「ショウ(シャウ)」と読み方が変わっているとするようだが、これについても同様のことがいえる。「省庁」の「省」を「ショウ(シャウ)」と読むのはそれがもともと律令用語だからにすぎず「セイ」の読み方も伝わっている(ただし前者での読み方中のサ行音「シ」「セ」と後者のそれとが異なる子音であったかはここでは言及しない)。これに対して、普通話では前者をxĭng、後者をshĕngと読んで区別している。ちなみに朝鮮語では성、생という複数の読み方があるが、これについては該当項目をご覧ください。
- ^ 普通話では順にlěi、lèi、léiとなる。「累」の平声が普通話では陽平に変化したわけである。
- ^ 反対に、日本語で一音で読まれる字で一つの意味に対して、中国語では複数の読み方をするものがあるが、これについては別のページをご覧ください。
- ^ a b 語中でパ行に変化することがある。
- ^ ただし呉音ではさまざまである。詳しくは該当項目を参照してください。
- ^ 詳しくはこちら。
- ^ 慣用音として分類される。これについては該当項目をご覧ください。
- ^ そのうえ日本語は声調言語でないので入声しか音写できなかった。ただし声明など日本における文献のなかには四声を示すものがあったという。詳しくはこちらを参照してください。
[続きの解説]
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