三省堂 大辞林 |
けんきせいさいきん 6 【嫌気性細菌】
⇔好気性細菌
産廃・リサイクル・環境用語辞典 |
嫌気性細菌(けんきせいさいきん)
空気が完全に又は部分的に存在しない状態で生存することができる細菌の総称。食べ物の腐敗や悪臭の発生などの原因となるバクテリアもその一種である。酸素が供給されると死滅する。
自然界ではこれらのバクテリアが有機物をゆっくり分解して炭酸ガスやメタンガスにするが、その働きで、不用物の地上での堆積が防がれている。埋立処分地が長期間で安定するのもこの働きのためである。
生物学用語辞典 |
嫌気性細菌
英訳・(英)同義/類義語:anaerobic bacteria
無酸素状態でも生育できる細菌。酸素が存在すると生育できない偏性嫌気細菌と、酸素があっても生育可能な条件的嫌気細菌とに分けられる。深海底などの極限環境のほかヒトを含む動物の消化管内にも多くの嫌気性細菌が存在する。逆が、好気性細菌。
ウィキペディア |
嫌気性生物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/06/23 05:01 UTC 版)
(嫌気性細菌 から転送)
嫌気性生物(けんきせいせいぶつ)は増殖に酸素を必要としない生物である。多くは細菌であるが、古細菌や真核微生物の中にも存在する。
これらは主に、酸素存在下で酸素を利用できる通性嫌気性生物と、大気レベルの濃度の酸素に暴露することで死滅する偏性嫌気性生物に分けられる。酸素を利用することはできないが、大気中でも生存に影響がない生物は、耐酸素性細菌などと呼ばれる。
- 1 嫌気性生物とは
- 2 嫌気性生物の概要
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