奥田三角とは? わかりやすく解説

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奥田三角

読み方おくだ さんかく

江戸中期儒者伊勢生。名は士享、字を嘉甫、別号汀。紫田蘋洲・伊藤東涯に学ぶ。津藩儒官として四君仕え藩主から南山の号を賜わった。天明3年(1783)歿、81才。

奥田三角

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 08:42 UTC 版)

奥田 三角(おくだ さんかく、1703年元禄16年) - 1783年4月4日(天明3年5月4日)は、江戸時代中期の儒学者。名は士亨。字は嘉甫。通称は奥田宗四郎、のち奥田清十郎。別号に蘭汀、南山[1]伊勢国津藩における4代の藩主のもとで、50年余にわたって学職にあたり[1]、その門人は800人に及んだ[2]




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