奥日光とは? わかりやすく解説

おく‐にっこう〔‐ニツクワウ〕【奥日光】

読み方:おくにっこう

日光国立公園のうち、華厳滝(けごんのたき)より西の地域。中禅寺湖男体山(なんたいさん)・戦場ヶ原などがある。湯ノ湖から戦場ヶ原小田代原(おだしろがはら)にかけて広がる湿原水域は、平成17年2005ラムサール条約登録された。


奥日光

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/06 06:09 UTC 版)

奥日光(おくにっこう)は、栃木県日光市日光連山から金精峠付近にかけての秘境を指す俗称である。一般的には竜頭滝より上の日光連山の西麓から金精峠の東麓にかけた地域を指し、狭義にはこの地域の国有林地のうち「奥日光」の住所地を指す。また中禅寺湖畔を含める場合や、日光市に接する群馬県利根郡片品村の金精峠西麓を含めることもある。


  1. ^ a b Oku-Nikko-shitsugen | Ramsar Sites Information Service”. rsis.ramsar.org (2005年11月8日). 2023年4月10日閲覧。
  2. ^ 平成14年度日光市住民基本台帳による。現日光市の人口の約0.1%程度
  3. ^ 奥日光湯元温泉旅館協同組合
  4. ^ 社団法人 日光観光協会オフィシャルサイト 湯元温泉
  5. ^ 一般国道120号線
  6. ^ 環境省 ラムサール条約 「奥日光の湿原」
  7. ^ 平年値ダウンロード”. 気象庁. 2023年3月閲覧。
  8. ^ 観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2023年3月閲覧。
  9. ^ a b c d e f 奥日光ハイキングガイドマップ 日光観光協会、2020年12月13日閲覧。
  10. ^ a b c 「栃木)ドングリ不作、増えるクマ目撃」(『朝日新聞デジタル』2014年10月4日)
  11. ^ クマの出没に注意しましょう! 日光市(2023年6月21日、2023年7月13日閲覧)


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