奈良県立橿原考古学研究所とは? わかりやすく解説

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奈良県立橿原考古学研究所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/01 04:14 UTC 版)

奈良県立橿原考古学研究所(ならけんりつかしはらこうこがくけんきゅうしょ)は、奈良県橿原市畝傍町に設置された県立の埋蔵文化財調査研究機関。奈良県に属する機関である。現在まで存続している公的な埋蔵文化財研究機関としては最も古い歴史を持つ。橿考研(かしこうけん)と略されることもある。主に奈良県内の遺跡発掘調査を手がけ、初期の纒向遺跡をはじめ、ホケノ山古墳黒塚古墳桜井茶臼山古墳メスリ山古墳藤ノ木古墳高松塚古墳などの学史に残る著名な古墳や、飛鳥京跡東大寺唐招提寺などの発掘で全国に名を知られる。附属博物館を併設するほか、宇陀市に室生埋蔵文化財整理収蔵センターを設置している。




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