国指定文化財等データベース |
天龍寺庭園
| 名称: | 天龍寺庭園 |
| ふりがな: | てんりゅうじていえん |
| 種別: | 史跡 |
| 種別2: | 特別名勝 |
| 都道府県: | 京都府 |
| 市区町村: | 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町 |
| 管理団体: | |
| 指定年月日: | 1923.03.07(大正12.03.07) |
| 指定基準: | 史8,名1 |
| 特別指定年月日: | 昭和30.05.30 |
| 追加指定年月日: | |
| 解説文: | 天龍寺ハ龜山離宮ノ故■ニシテ由來形勝ノ地タリ興國元年夢■國師足利尊氏ニ説キテ創立スル所ナリ其ノ林泉ハ今舊時ノ宏大ナル有樣ヲ偲フニ足ラサルモノアルモ現存ノ池及池畔ノ景致ニ於テ往古ノ俤歴然タルモノアリ而シテ内庭ハ自然型ノ泉水園ニシテ前庭ハ則テ支那寺院園池ノ體型ニ取レルモノナリ、共ニ我古園ノ尤ナルモノトスヘシ 夢窓疎石の開山に伴い築造されたものであって、前庭と内庭とに分つ。 前庭はほぼ長方形にして、両側は築地塀により境され、左右対称の地割を有し、勅使門、■池、法堂があり、赤松の疎林から成る。 内庭は方丈庭園と書院庭園とよりなる。方丈庭園は単純な平庭であるが、書院庭園は亀山々麓に設けられ、滝をかけ池をうがち、池汀・滝頭に石を組む。特に滝頭石組は優秀にして当時の景観をよく現わし、嵐山の借景もまた優れている。 禪宗寺院の前庭及び内庭がともによく保存された代表的なものとして特に価値の高いものである。 |
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