天蚕糸とは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|動画|本・雑誌|商品|全文検索|用例
Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 産業 > 紡績 > 蚕糸 > 天蚕糸の意味・解説 

三省堂 大辞林

三省堂三省堂

てぐす 0 1 【〈天蚕糸〉】

テグスサン・カイコなどの幼虫体内からとった絹糸腺を、酢酸につけて引き伸ばし、乾かして作った糸。透明で、釣り糸などに用いる。現在は、合成繊維で作った類似のものにもいう。てぐすいと。

てぐす-いと 4 【〈天蚕〉糸】

「てぐす(天蚕糸)」に同じ。

てんぐす 0 【〈天蚕糸〉】

⇒てぐす(天蚕糸)

てんさん-し 3 【天蚕糸】

(1)ヤママユの繭からとった糸。緑色を帯び、光沢がある。繊維が太く強度伸度ともに大。山繭糸

(2)「てぐすいと(天蚕糸)」に同じ。


難読語辞典

日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社

天蚕糸

読み方:テンサンシ(tensanshi)

楓蚕樟蚕幼虫体内から絹糸腺取り、酸と食塩水とに浸し、引き伸ばし乾かして精製した白色透明の糸



ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

天蚕糸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/10/13 02:16 UTC 版)

天蚕糸(てんさんし)は、天蚕のからとった天然の繊維。萌黄色の独特の光沢を持ち、に比べて軽くて柔らかいのが特徴である。糸の中に空気が入っているために保温性が高い。また、染料が吸着しにくいために濃く染まらない性質を利用して、家蚕糸と混織し後染めすることで濃淡をつけることも行われている。

天蚕は日本台湾朝鮮半島中国に分布する絹糸虫である。鱗翅目ヤママユガ科に属する蛾の幼虫で、和名をヤママユと呼ぶ。

釣り糸や医療用縫合糸などに用いられるテグスは、漢字では天蚕糸と書くが、これはテグスサン(台湾の楓蚕(ふうさん)、日本の樟蚕(しょうさん、クスサン))のことをいう。




「天蚕糸」の続きの解説一覧




天蚕糸と同じ種類の言葉



天蚕糸に関連した本

天蚕糸に関係した商品



天蚕糸のページへのリンク
天蚕糸のお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「天蚕糸」を見る
_ _   


天蚕糸のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2012 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの天蚕糸 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2012 Weblio RSS