天明大火とは? わかりやすく解説

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天明の大火

(天明大火 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/13 22:19 UTC 版)

天明の大火(てんめいの たいか)とは、天明8年1月30日1788年3月7日)に京都で発生した火災。出火場所の名をとって団栗焼け(どんぐりやけ)、また干支から申年の大火(さるどしの たいか)とも呼ばれた。単に京都大火(きょうとたいか)あるいは都焼け(みやこやけ)というと、通常はこの天明の大火のことを指す。


  1. ^ 国史大辞典』第9巻(吉川弘文館、1988年)「天明の京都大火」(執筆者:森谷尅久)
  2. ^ 藤田覚『近世政治史と天皇』(吉川弘文館、1999年) ISBN 978-4-642-03353-4 第四章「寛政内裏造営をめぐる朝幕関係」
  3. ^ 村山修一『京都大仏御殿盛衰記』法藏館、2003年


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