大長編ドラえもんとは?

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大長編ドラえもん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/12 00:31 UTC 版)

大長編ドラえもん』(だいちょうへんドラえもん)は、藤子・F・不二雄[注 1]による日本児童SF漫画作品。長編アニメ映画原作として1980年(昭和55年)より毎年1編が執筆された『ドラえもん』の長編作品で、映画公開に先行して『月刊コロコロコミック』で連載された。




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注釈

  1. ^ a b 当初は藤子不二雄名義で発表。藤子不二雄Ⓐとのコンビ解消後、藤子不二雄Ⓕ名義を経て藤子・F・不二雄名義に。
  2. ^ a b c 当初は〈てんとう虫コミックス〉から発行されていたが、後にサブレーベルの〈てんとう虫コロコロコミック〉に移動。
  3. ^ このシリーズ区分は、同シリーズ4編目となる「のび太と翼の勇者たち」の単行本で初めてつけられた。「のび太の南海大冒険」から「のび太の太陽王伝説」までの3巻には当初は無く、「翼の勇者たち」発行以降の増版時に追加されている。
  4. ^ 2005年の声優交代以前、ドラえもん大山のぶ代が担当している時期。
  5. ^ 2005年の声優交代以降、ドラえもん水田わさびが担当している時期。
  6. ^ 「のび太の銀河超特急」においてスネ夫が「のび太…大長編になるとかっこいいことをいう」というメタフィクショナルな発言をしている。
  7. ^ ただし「のび太の海底鬼岩城」「のび太の日本誕生」「のび太とロボット王国」「のび太のひみつ道具博物館」「新・のび太の日本誕生」など、主人公であるドラえもんが主役となって活躍する作品も存在する。
  8. ^ ただし、初期の3作品である「のび太の恐竜」「のび太の宇宙開拓史」「のび太の大魔境」の映画版では、静香はのび太のことを「のび太君」と呼んでいた。
  9. ^ ただし、「のび太の宇宙小戦争」の映画版では、パピがのび太の両親と対面している場面はない。
  10. ^ 全く忘れたわけではなく、のび助本人は「夢」だったと思っている。
  11. ^ 「のび太と鉄人兵団」ではドラえもんとのび太が鉄人兵団襲来を警察自衛隊総理大臣国連事務総長こども電話相談室に通報を試みているが、全く相手にされていない。また、説得するためのひみつ道具も使っていない。
  12. ^ 映画のエンディングでは提出後、先生に「たいへんよくできました」と評価された描写がある。つまり、ドラえもんの道具による異世界の観察というテーマを先生が認知し、受理したことになる。
  13. ^ 天上人の裁判に拉致されたものだが、天上人達は一般的な権力者である各国政治家などは完全に無視していた。
  14. ^ たとえば、劇中で重要な機械が故障した場合にはタイムふろしきか復元光線を使えば簡単に直せるはずなのに、ドラえもんはこれらの道具を決して使わず、わざわざ自分の手で苦心して修理を試みている。また、ドラえもんの道具の中には、一発で戦車をぶっ飛ばすというジャンボガンや、鉄筋のビルを一瞬で煙にするという熱線銃などの超強力な兵器が存在するにも関わらず、ドラえもんは劇中でこれらの兵器を一度たりとも使ったことがない(これらの道具や兵器は、いずれも大長編シリーズが描かれる以前に短編で登場している)。
  15. ^ 原作者である藤子Fの死後に製作された「のび太のワンニャン時空伝」では、「のび太の恐竜」の場合と同様にタイムマシンが故障してドラえもんが慌てていた時、タイムふろしきや復元光線を出さない理由として「あいにく手元にない」と弁明していた。
  16. ^ 「のび太の宇宙小戦争」では、スモールライトでドラえもん達が小さくなっている間に敵の手でスモールライトを奪われる展開があるが、この作品ではビッグライトの存在が完全に無視されており、ドラえもん達はスモールライトを取り戻さなければ元の大きさに戻れないと騒いでいた(この前年に製作された「のび太の魔界大冒険」ではビッグライトが使用されている)。この作品では、「スモールライトで小さくなった人間を元の大きさに戻すには、スモールライトから出る解除光線を当てる」「解除光線を当てなくても、時間が経つとスモールライトの効き目が切れて自然に元の大きさに戻る」という作品独自の新設定が付け加えられている。
  17. ^ ただし、「のび太の海底鬼岩城」においては、後述の中公コミックス刊行時に描き下ろされた。
  18. ^ 17巻まで。また8巻までは当初藤子不二雄名義で発行され、コンビ解消後の増版時に藤子・F・不二雄名義に変更されている。
  19. ^ 18巻以降
  20. ^ ( ) 内はまんが版映画シリーズとしての巻数。
  21. ^ 当初、5巻までは藤子不二雄名義、6・7巻は藤子不二雄名義で発行。コンビ解消後の増版時に藤子・F・不二雄に変更されている。
  22. ^ ( ) 内はFFランドの通巻巻数。
  23. ^ ( ) 内は大全集の通巻巻数。

出典

  1. ^ 「「大長編ドラえもん」連載史」『月報』14-1(大全集『大長編ドラえもん』1巻付録)、2010年9月、2頁
  1. ^ 『大長編ドラえもん 1 のび太の恐竜』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  2. ^ 『大長編ドラえもん 2のび太の宇宙開拓史』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  3. ^ 『大長編ドラえもん 3のび太の大魔境』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  4. ^ 『大長編ドラえもん 4のび太の海底鬼岩城』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  5. ^ 『大長編ドラえもん 5のび太の魔界大冒険』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  6. ^ 『大長編ドラえもん 6のび太の宇宙小戦争』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  7. ^ 『大長編ドラえもん 7のび太と鉄人兵団』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  8. ^ 『大長編ドラえもん 8のび太と竜の騎士』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  9. ^ 『大長編ドラえもん 9のび太の日本誕生』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  10. ^ 『大長編ドラえもん 10のび太とアニマル惑星』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  11. ^ 『大長編ドラえもん 11のび太のドラビアンナイト』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  12. ^ 『大長編ドラえもん 12のび太と雲の王国』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  13. ^ 『大長編ドラえもん 13のび太とブリキの迷宮』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  14. ^ 『大長編ドラえもん 14のび太と夢幻三剣士』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  15. ^ 『大長編ドラえもん 15のび太の創世日記』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  16. ^ 『大長編ドラえもん 16のび太と銀河超特急』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  17. ^ 『大長編ドラえもん 17のび太のねじ巻き都市冒険記』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  18. ^ 『大長編ドラえもん 18のび太の南海大冒険』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  19. ^ 『大長編ドラえもん 19のび太の宇宙漂流記』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  20. ^ 『大長編ドラえもん 20のび太の太陽王伝説』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  21. ^ 『大長編ドラえもん 21のび太と翼の勇者たち』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  22. ^ 『大長編ドラえもん 22のび太とロボット王国』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  23. ^ 『大長編ドラえもん 23のび太とふしぎ風使い』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  24. ^ 『大長編ドラえもん 24のび太のワンニャン時空伝』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  25. ^ 『大長編ドラえもん 1』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  26. ^ 『大長編ドラえもん 2』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
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  29. ^ 『大長編ドラえもん 5』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
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  42. ^ 『ドラえもん のび太の恐竜』” (n.d.). 2011年5月24日閲覧。
  43. ^ 『ドラえもん のび太の恐竜』” (n.d.). 2009年10月25日閲覧。
  44. ^ 『藤子・F・不二雄大全集 大長編ドラえもん1』” (n.d.). 2010年9月24日閲覧。
  45. ^ 『藤子・F・不二雄大全集 大長編ドラえもん2』” (n.d.). 2011年1月25日閲覧。
  46. ^ 『藤子・F・不二雄大全集 大長編ドラえもん3』” (n.d.). 2011年7月25日閲覧。
  47. ^ 『藤子・F・不二雄大全集 大長編ドラえもん4』” (n.d.). 2011年12月22日閲覧。
  48. ^ 『藤子・F・不二雄大全集 大長編ドラえもん5』” (n.d.). 2012年3月23日閲覧。
  49. ^ 『藤子・F・不二雄大全集 大長編ドラえもん6』” (n.d.). 2012年3月23日閲覧。
  50. ^ 『藤子・F・不二雄大全集 別巻 Fの森の歩き方』” (n.d.). 2010年11月13日閲覧。


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