大道寺友山とは? わかりやすく解説

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だいどうじ‐ゆうざん〔ダイダウジイウザン〕【大道寺友山】

読み方:だいどうじゆうざん

[1639〜1730]江戸前期兵法家山城の人。名は重祐(しげひろ)。通称、孫九郎北条氏長山鹿素行兵法学び越前松平家などに仕えた。著「岩淵(がんえん)夜話」「武道初心集」など。


大道寺友山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/02 03:11 UTC 版)

大道寺 友山(だいどうじ ゆうざん、寛永16年(1639年) - 享保15年11月2日1730年12月11日))は、江戸時代武士兵法家山城国伏見の人で、を重祐、通称を孫九郎(大道寺氏嫡男代々の通称)と称した。晩年に『武道初心集』『岩淵夜話』『落穂集』などを著す。後北条氏の重臣大道寺政繁の曾孫にあたる。系図上、政繁長男の直繁-繁久-重祐(友山)となる。




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