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だいこうかいじだい だいかうかい― 7 【大航海時代】

一五世紀から一七世紀前半にかけて、ポルトガル・スペインなどのヨーロッパ諸国が、航海探検により海外進出を行なった時代ディアス喜望峰回航ガマインド航路開拓コロンブスアメリカ到達マゼラン世界周航などが行われ、商業革命価格革命封建貴族没落などの影響が生じ、ヨーロッパによる世界支配契機となった。発見時代


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大航海時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/30 22:11 UTC 版)

日本を訪れた南蛮船(16-17世紀、狩野内膳画「南蛮屏風」)

大航海時代(だいこうかいじだい)とは、15世紀中ごろから17世紀中ごろまで続いたヨーロッパ人によるインドアジア大陸アメリカ大陸などへの植民地主義的な海外進出をいう。主に西南ヨーロッパ人によって開始された。

「大航海時代」の名称は岩波書店にて「大航海時代叢書」を企画していた1963年、これまでの「地理上の発見」、「大発見時代」(Age of Discovery / Age of Exploration)といったヨーロッパ人の立場からの見方による名称に対し、新しい視角を持ちたいとの希求から、増田義郎により命名された。厳密な定義は、後述する1415年エンリケ王子らポルトガル人によるセウタ攻略から、1648年のロシア人デジニョフによるチュクチ半島デジニョフ岬への到達までとする[1]

それまでは海域ごとに孤立していた地球上のすべての海洋をひとつに結び付けたことから「大」航海時代と称した[2]


  1. ^ 『図説 大航海時代』(ふくろうの本) 増田義郎 河出書房新社 2008年 より
  2. ^ 『ルネサンスとは何であったのか 塩野七生ルネサンス著作集1』 第三部「キアンティ地方グレーヴェにて」 塩野七生 新潮社 2001年、新潮文庫 2008年 より
  3. ^ チンパンジーのシロアリつりやくるみ割り、オマキザルの木の実割り、エジプトハゲワシの卵割りetc。
  4. ^ 紙etc
  5. ^ 後漢書に太秦国皇帝安敦(ローマ帝国皇帝マルクス・アウレリウス・アントニヌス)から派遣された使節に関する記述がある。
  6. ^ パルチアグプタ朝etc
  7. ^ キリスト教史観に基づく名称を見直す動きもある。
  8. ^ 当時のゲルマン人やノルマン人が分割相続をしていたことから、領土や富は代を重ねて細分化され、遺産相続を望めない子弟が増加していた。
  9. ^ イスラム勢力の聖地周辺の征服以後も、キリスト教徒の聖地巡礼は許されていたので、十字軍の遠征以前にヨーロッパ人とイスラム人の交渉がなかったわけではない。
  10. ^ メディチ家フッガー家の資本は影響を受けて破綻した。
  11. ^ 今日のアメリカ合衆国の隆盛から、コロンブスの功績はガマのそれをはるかに凌駕すると看做されているが、当時、莫大な実益が見込めたインド航路開拓の価値の方が高く評価されていた。
  12. ^ ヨーロッパから喜望峰に至る航海は風向きの関係から大西洋をブラジル沿岸近海まで大きく西に迂回するのが効率的である。このことからポルトガルは1490年代までにブラジルを発見していた可能性が高いと推定されている。アメリカ大陸発見を公表しなかった理由について、他のライバル国に迂回航路の存在を悟られないよう国家機密にしていたとされる。






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