三省堂 大辞林 |
たいすう-のほうそく ―はふそく 【大数の法則】
MBA用語集 |
大数の法則
十分な標本数の集団を調べれば、その集団内での傾向は、その標本が属する母集団の傾向と同じになること。
もともとは確率論の定理。例えば、投げて表が出る確率が50%というコインをn回投げるとする。このとき、nが小さいうちは、「n回のうち実際に表が出た割合」は50%にならないことも多いが、nが何百回、何千回と大きくなればなるほどほとんど50%になる(50%にならない確率が減っていく)。
これが統計の領域に応用されることで、サンプリング調査が生まれることになった。
また、将来のある事象の発生確率を過去のデータから推定することができるという面で、保険業をはじめ、将来のリスク管理を必要とするビジネスにおいて、広く応用されている。
■ 関連語
正規分布
自動車保険用語集 |
大数の法則
石油/天然ガス用語辞典 |
大数の法則
【英】: law of large numbers
| ある種の試行に対して一定の事象が生起する確率が p であるとき、実際のn回の試行に対する事象生起回数 r の比 r/n と p との差は、n を大きくしていくにつれて確実に小さくなっていくことが数学的に証明されており、これを大数の法則という。少数の探鉱事業について試掘の成功率を比較するとまちまちであるが、広い地域内の多数の試掘の成功率は年々ほぼ一定値になるのも大数の法則にのっとっていると見なされ、試掘の成功を確率的事象として取り扱う根拠となっている。 |
OR事典 |
大数の法則
【英】:law of large numbers
互いに独立な確率変数列
があり, 平均
は一定で有限とする.
の算術平均
が1点
に概収束または確率収束するとき, それぞれ大数の強法則, 大数の弱法則が成立するという. 分布が同一の場合はどちらも成立する.
ウィキペディア |
大数の法則
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/02/12 02:18 UTC 版)
大数の法則(たいすうのほうそく、law of large numbers)は、確率論・統計学における極限定理のひとつで、「経験的確率と理論的確率が一致する」 という、素朴な意味での確率を意味付け、定義付ける法則である。
- 1 大数の法則とは
- 2 大数の法則の概要
- 3 参考文献
固有名詞の分類
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