大山寺駅
大山寺駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/18 02:00 UTC 版)
「大山観光電鉄大山鋼索線」の記事における「大山寺駅」の解説
大山寺の最寄り駅で、相対式ホーム2面2線の地上駅。標高512 m。1番ホームと2番ホームは跨線橋で連絡している。 ケーブルカーの行き違い箇所に駅が設けられており、日本に現存する鋼索線では唯一の例である。列車により発着番線が異なり、線路にケーブルがある方に阿夫利神社行が、ケーブルがない方に大山ケーブル行が発着する（1号車は大山寺側の1番ホーム、2号車は跨線橋を介する2番ホームに必ず発着する）。 2008年9月30日まで不動前駅（ふどうまええき）と称していた。 大山寺駅入口 ホーム
※この「大山寺駅」の解説は、「大山観光電鉄大山鋼索線」の解説の一部です。
「大山寺駅」を含む「大山観光電鉄大山鋼索線」の記事については、「大山観光電鉄大山鋼索線」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「大山寺駅」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
- 大山寺駅のページへのリンク
