たい‐しょうぐん〔‐シヤウグン〕【大将軍】
大将軍
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大将軍(だいしょうぐん、たいしょうぐん)は、中国および日本における歴史上の官職の一つ。
注釈
出典
- ^ 『続日本紀』和銅2年12月20日条に「式部卿・大将軍・正四位下の下毛野朝臣古麻呂が卒した」とある。
- ^ 『同』和銅7年5月1日条に「大納言兼大将軍・正三位の大伴宿禰安麻呂が薨じた」とある。
- ^ 『同』養老4年3月4日条に「中納言・正四位下の大伴宿禰旅人を征隼人持節大将軍に任じた」とある。
- ^ 『同』神亀元年4月7日条に「式部卿・正四位上の藤原朝臣宇合を持節大将軍に任じた」とある。
- ^ 『同』天平12年9月3日条に「広嗣遂に兵を起して反く、勅して、従四位上の大野朝臣東人を大将軍に任じた」とある。
- ^ 養老律令の「軍防令」24、『日本思想大系 律令』、岩波書店、新装版1994年(初版は1976年)、ISBN 4-00-003751-X、325頁。
大将軍 (方位神)
大将軍
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「SD頑駄無 武者○伝III」の記事における「大将軍」の解説
トノとワカの父であり、天宮を治める大将軍。本来の名前は不明。作中でも戦闘に参加せずシルエットのみの登場となっている。
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大将軍(たいしょうぐん、だいしょうぐん)
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「八将神」の記事における「大将軍(たいしょうぐん、だいしょうぐん)」の解説
金曜星(太白)の神格。3年同じ方位に留まるため三年塞がりといい万事に大凶。
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大将軍
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名乗り「敵ながら天晴れ。しかし、それもここまで。いざ、勝負!!」
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大将軍(楚)
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「キングダムの登場人物一覧」の記事における「大将軍(楚)」の解説
項燕(こうえん) 楚大将軍。「楚の虎」の異名を持つ。作中では名前が出たのみで、現時点で未登場。楚漢戦争の覇王項羽の祖父。 汗明(かんめい) 声 - 田中美央 楚大将軍。大柄な体躯と圧倒的な戦いぶりの両面から「楚の巨人」の異名で呼ばれる。直属配下に蒙武並みの巨漢ばかりの精鋭部隊「巨暴大騎兵団」を所有。初陣から全戦全勝の経歴があり、自らを天の気まぐれによって生み落された超越者と呼び、強者と自負する敵対者を「勘違い」と戒めるべく正面から叩き潰すことを責務としている。自らが戦う時は配下が太鼓を鳴り響かせて鼓舞させている。 初陣から全戦全将の経歴があり、かつては楚に侵攻した秦六将・王齕をも撃退したと言うが、真偽は不明。秦・燕以外の各国前線地帯では、彼の名は恐怖と共に浸透していた。 合従軍編では楚軍総大将を務めると、函谷関戦では蒙武・騰軍を迎撃。秦将軍・蒙武との一騎討ちでは互いの片腕を砕くほどの激戦を繰り広げるが、誤って一騎討ちに割って入ってきた蒙恬に激怒して斬り伏せると、それに激高した蒙武の一撃を受けて致命傷を負い、最後は頭部を粉砕されて討たれた。 媧燐(かりん) 声 - 田中敦子 楚将軍→大将軍兼宰相。汗明と同等の長身を持つ巨躯の美女だが、自身の長身にコンプレックスを抱いている。ドSな性格で、普段はバミュウを甚振って遊んでいる。 合従軍編では、楚国第二軍を担当。春申君に「性格に難あれど優秀」と評価され、二日目から自軍を率いて騰と蒙武らと対峙し、様々な策で翻弄し、函谷関を落とす寸前迄追い詰めた。臨武君や汗明と違い、汗明と蒙武との1対1の一騎討ちの最中に弟の媧偃に一騎討ちに乱入して蒙武を殺すよう指示を出すなど、戦いに手段を選ばない狡猾さを併せ持っており、誇りを重んじる楚将の中では異色の存在。戦後は、楚国第二位の大将軍に昇格。 春申君暗殺後、廉頗からの紹介で春申君を暗殺した李園と面会し、李園からの頼みを受け李園と共に宰相となる。蒙武が什虎城へ侵攻した際、秦の意図が読めず面倒だからと満羽に援軍を派遣して早期終戦を目論む。什虎陥落後、郢へ撤退して来る満羽達を見極めるために対面しに行く。
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大将軍(燕)
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「キングダムの登場人物一覧」の記事における「大将軍(燕)」の解説
楽毅(がくき) 前・燕大将軍。軍神の異名を持つ。故人。滅亡寸前の燕を復興させ、逆に斉に対し合従軍を作り上げ、滅亡寸前まで追い込んだ伝説的な存在。 劇辛(げきしん) 燕大将軍。かつて楽毅と共に燕を復興させた救国の英雄とされる。 元々は趙人であり、金目当てで燕へ移住。蔡沢に趙に居れば、三大天の一人となっていたと評されていた。若い頃に龐煖と同様に「武神」と称する者達を何人も倒すほどの武勇を持つ。楽毅を超えるべく楽毅の戦術を外聞を気にせず徹底的に見て盗んで学んでいた。趙燕戦争で、侵攻してきた趙軍を迎撃。李牧の策略を見破り本陣にまで迫り、龐煖と一騎打ちするも想像を超える龐煖の力に敵わず「偽者」と言い捨てられて討たれた。 オルド 声 - 木下浩之 燕大将軍。北の五十の山岳族の王であり、合従軍において燕軍の総大将を務めた。闊達で、少々子供っぽい性格。血筋は平地の民のものだが生まれと育ちが山岳地という経歴を持ち、山岳族も感嘆する程の「山読み」という技術を持つ。 合従軍編では王翦軍と当たり、15日目には王翦軍が立て篭もる山岳要塞を攻略するも、その後は王翦の策を終始読みきれなかったことで、合従軍の函谷関突破失敗の敗因を招く。始皇十一年には、秦軍の鄴侵攻の直前に隙を突いて趙東部に侵攻し猛威を振るうも、青歌に侵攻したことで出陣した司馬尚に迎撃され、さらに趙軍が燕に侵攻したのを聞き、それらを迎え撃つために撤退した。
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大将軍(エーラーン)
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「アルスラーン戦記」の記事における「大将軍(エーラーン)」の解説
パルス軍の武将では最高位にあたる官職。パルス全軍で1人しかいない。第一次アトロパテネ会戦当時はヴァフリーズ。先王のオスロエス五世時代には、王弟であるアンドラゴラス三世であった。アルスラーン即位後は万騎長であったキシュワードが就任する。
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「大将軍」の例文・使い方・用例・文例
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