西園寺姞子とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 西園寺姞子の意味・解説 

西園寺姞子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/26 14:18 UTC 版)

西園寺 姞子(さいおんじ きつし、嘉禄元年(1225年) - 正応5年9月9日1292年10月20日))は、後嵯峨天皇中宮西園寺実氏の長女で、母は四条隆衡の娘・四条貞子(北山准后)。後深草亀山天皇の生母、女院院号大宮院(おおみやいん)。法名遍智覚(へんちかく)。


  1. ^ 石井清文『鎌倉幕府連署制の研究』(岩田書院、2020年) ISBN 978-4-86602-090-7 P256-257・270-271.


「西園寺姞子」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  西園寺姞子のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「西園寺姞子」の関連用語

西園寺姞子のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



西園寺姞子のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの西園寺姞子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS