西園寺姞子
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西園寺 姞子(さいおんじ きつし、嘉禄元年(1225年) - 正応5年9月9日(1292年10月20日))は、後嵯峨天皇の中宮。西園寺実氏の長女で、母は四条隆衡の娘・四条貞子(北山准后)。後深草・亀山両天皇の生母、女院。院号は大宮院(おおみやいん)。法名は遍智覚(へんちかく)。
- ^ 石井清文『鎌倉幕府連署制の研究』(岩田書院、2020年) ISBN 978-4-86602-090-7 P256-257・270-271.
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