さいたま市議会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/04 06:58 UTC 版)
さいたま市議会(さいたましぎかい、英語: Saitama City Council[1])は、埼玉県の県庁所在地で政令指定都市であるさいたま市の市議会である。
- ^ 公式表記。さいたま市議会を参照。
- ^ 合併後、2年以内に限り新しい自治体の議員となることができる。
- ^ 実際には、在任特例に異議を唱えた浦和市議(当時)の土井裕之(2003年の選挙で南区選出で復帰当選するが、2023年の選挙で落選)が合併前日に辞職して101となったが、さいたま市長選挙への立候補による辞職議員がいたために100となった。
- ^ 当時の地方自治法上の法定定数。なお、「法定定数制度」は地方自治法の改正により廃止され、その後は自治体ごとに条例を制定して定数を定める「条例制定数制度」へ移行した。それでも法定定数は、地方自治体議会における議員定数の慣習上の目安としている。
- ^ 旧浦和市域の南区選出。
- ^ 3市合併時の法定合併協議会の大宮側の市議会代表で、合併新市の市名に「大宮市」が採用されない場合は協議会の開催ボイコットなどを主導した一人。現在は見沼区選出。
- ^ 大宮区選出。元大宮市長である新藤享弘の甥。
- ^ このときは自民党市議団の団長をしていた。
- ^ “歴代議長・副議長”. さいたま市議会 (2022年4月4日). 2022年9月27日閲覧。
- ^ “さいたま市議「首つって死ね」 質問に答えた図書館長に暴言、謝罪”. 産経新聞社. (2018年2月22日) 2018年10月23日閲覧。
- ^ “答弁の職員に「死ね」さいたま市議を出席停止処分へ”. 日本放送協会. (2018年3月12日). オリジナルの2018年3月12日時点におけるアーカイブ。 2018年3月12日閲覧。
- ^ “車いす市議に「ブルジョア障害者」、審議紛糾”. 読売新聞社. (2018年10月20日) 2018年10月23日閲覧。
- ^ “議会で車いす市議に暴言「ブルジョア障害者」さいたま”. 共同通信社. (2018年10月22日). オリジナルの2018年10月22日時点におけるアーカイブ。 2018年10月23日閲覧。
- ^ “「首つって死ね」のさいたま市議、再び不適切発言…車いすの市議に「ブルジョア障害者」 議長から厳重注意”. 埼玉新聞社. (2018年10月23日). オリジナルの2018年10月22日時点におけるアーカイブ。 2018年10月23日閲覧。
- ^ “さいたま市議、車いす議員に「ブルジョア障害者」”. 産経新聞社. (2018年10月22日) 2018年10月23日閲覧。
- ^ “さいたま市議会で吉田氏が「ペテン師」発言 議員報酬引き上げで”. 産経新聞社. (2018年12月22日) 2018年12月23日閲覧。
- ^ “さいたま市議「ペテン師」と発言、議会紛糾 過去にも暴言”. 産経新聞社. (2018年12月21日) 2018年12月23日閲覧。
- ^ 本庁舎耐震補強事業について (PDF) - さいたま市財政局財政部庁舎管理課
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