大場 久美子
芸名 | 大場 久美子 |
芸名フリガナ | おおば くみこ |
性別 | 女性 |
生年月日 | 1960/1/6 |
星座 | やぎ座 |
干支 | 子年 |
血液型 | A |
出身地 | 埼玉県 |
身長 | 153 cm |
URL | https://www.office-goda.co.jp/talents/view/38 |
ブログURL | https://ameblo.jp/kumiko-ohba/ |
デビュー年 | 1977 |
靴のサイズ | 23 cm |
プロフィール | 1975年、テレビ朝日の『決定版!あなたをスターに』に応募、審査員特別賞を受賞しプロダクションにスカウトされる。CMなどで話題となり、1977年にシングル『あこがれ』で歌手デビュー、「一億人の妹」のキャッチフレーズでSP・LPを次々とリリースし、ゴールドレコード賞を二回受賞。1978年には代表作となったTBSドラマ『コメットさん』に出演し、プロマイド売上が二年連続一位となるなど絶大な人気を誇る。女性アイドル初の日本武道館単独公演『さよならコンサート』でアイドル卒業を宣言をし、歌手活動を停止。以後は本格的に女優としての道を歩みテレビ・映画・舞台などで幅広く活躍。また現在、心理カウンセラー(日本推進カウンセラー協会認定) の資格を取得し、全国各地で講演なども行っている。 |
デビュー作 | シングル『あこがれ』 |
代表作品1 | TBSドラマ『コメットさん』 |
代表作品2 | 舞台『放浪記』(悠起役) |
代表作品3 | シングル『大人になれば』 |
職種 | 俳優・女優・タレント |
趣味・特技 | 料理 |
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大場久美子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/07 09:17 UTC 版)
大場 久美子(おおば くみこ、1960年〈昭和35年〉1月6日 - )は、日本の女優、歌手。心理カウンセラー。埼玉県川口市[注釈 1]出身。3人兄妹の長女(兄1人、弟1人)。オフィスキコ所属[注釈 2]。
注釈
- ^ 公式ブログ(「大場久美子のエトセトラ」・第一期)のプロフィールに基づく[1]。ここで言う川口市は、1962年5月1日以前の市域を指す。(なお、鳩ヶ谷市の前身である鳩ヶ谷町は、1940年4月1日に川口市に編入合併され、1950年11月1日に川口市から分離再建して、1967年3月1日に市制施行した。鳩ヶ谷市は平成の大合併で2011年10月11日に再度川口市と編入合併し、同市域に復帰した)。また、蕨市出身としている文献[2]もある。
- ^ 歌手、作詞・作曲家等と幅広く活躍している合田道人が社長を務める「ミュージック・オフィス合田」の子会社である。
- ^ 前述の通り、鳩ヶ谷市は川口市に再合併されたため、いずれも現在は川口市立となっている。
- ^ 中学生時代にやっており、ドラマ「コメットさん」では魔法をかける際のアクションとして披露していた。
- ^ 出演した映画『ひめゆりの塔』が上映され、上映後の舞台挨拶とトークショーに出演した。
- ^ 小山市内の温泉施設や「道の駅思川」を通じて度々小山市を訪れており、「道の駅思川」の南側に2010年4月に開園した市民・体験農園の利用者第1号にも認定されている。
- ^ 日本武道館では初の女性アイドルの単独公演だった。
- ^ 当時、母親は心臓病を患いながら入退院を繰り返しながら活躍していた。
- ^ 2年前にレストランを閉店した後、実質的な経営者まで失踪してしまった為、名義上の社長になっていた大場に1億2000万円の借金が残された。その後大場は分割で月600万円ずつ計1200万円を返済したが、借金はまだ1億400万円あり、体力的にも精神的にも限界に達し、自己破産を申告。それがこの日に認められたもの。
- ^ 高橋とは、1992年にダンスの振り付けが縁で知り合い、1998年に交際に発展。翌年から同居を始めた。母のタカ子が亡くなってパニック障害に陥った時に、高橋に支えられる形で結婚に至った。しかし、2005年12月25日に高橋と離婚。理由は多忙によるすれ違い生活や、当時彼女が患っていた「パニック症(パニック障害)」の影響等である。
- ^ 「パニック症(パニック障害)」による影響がその原因の1つであることは、2008年6月15日放送の日本テレビ「いつみても波瀾万丈」にて彼女自身の口から明らかにされた。
- ^ a b c d e f g h ただし、これは民間団体の実施・認定によるもので、公式な国家資格として認められているものではない。
- ^ 2017年10月に閉店。その後、2019年に渋谷区で会員制サロンとして再開店。
- ^ ロッテチョコレート CMソング
- ^ TBS系テレビドラマ(ブラザー劇場)「コメットさん」主題歌
- ^ 当時夫であった高橋てつやとのデュエット曲。
- ^ amazon.co.jpとiTunesによるダウンロード販売である。
- ^ 石川県在住の歌手である三輪一夫とのデュエット曲。
- ^ 唄:三輪一夫
- ^ 「エトセトラ」については、声を二重にしている方が多いシングル・ヴァージョンを、「ディスコ・ドリーム」については、シングル・ヴァージョンでなく、アルバム『カレンダー』に収録されているテーマ部以外はストリングス抜きのアルバム・ヴァージョンをそれぞれ採用している。
- ^ 尚、CD化に於いては、レーベルがLP発売当時の「東芝レコード」が現在使えない為に、「EXPRESS」に変更されて発売される。理由は発売元のEMIミュージック・ジャパンが東芝との資本関係が一切なくなった為、「東芝」の傘マークが使えなくなったことによるものである。
- ^ なお、本編での菊尾役は岸恵子、耕筰役は芦田伸介。
- ^ 「月曜ゴールデン特別企画」として放送。
- ^ 「月岡瑞穂」と表記されている。
- ^ 1979年4 - 10月までは、紅組のキャプテンも務めていた。
- ^ 日本歌謡大賞では初めて、NHKホールからの生放送で、しかも放送時間は、夜のゴールデン・タイムでなく、祝日である同日の16:00からの約2時間の放送となった。これは当時、同局の系列局がなかったことで、他系列局でも同時生放送ができる様にする為に取った処置である。この年から、同番組のテレビ放送はステレオ放送となる。
- ^ 2010年3月6日よりロケ地の岐阜県郡上市にて先行上映。
- ^ 東映のグループ会社。
- ^ NHK総合テレビで放映されたことがある。
出典
- ^ “profile”. 大場久美子のエトセトラ. 2016年12月23日閲覧。
- ^ “大場久美子 〜タレント名鑑〜”. スポニチ Sponichi Annex 芸能 (スポーツニッポン新聞社). オリジナルの2016年6月16日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「堀越学園同級生対談 林寛子×大場久美子」週刊現代2014年5月10・17日号、190頁。
- ^ 大場久美子さん パニック症克服に一役買った“ブログ効果”|日刊ゲンダイDIGITAL
- ^ 週刊アサヒ芸能 2012年6月28日特大号 「俺たちが愛した美少女選抜BEST30」 第1弾・70年代編
- ^ 「「寝たきり」状態の大場久美子「99%、椎体骨折、圧迫骨折」知人の整形外科医の見立て明かす」『日刊スポーツ』、2023年7月11日。2023年7月11日閲覧。
- ^ 1979年10月28日、TBSにて放映。
- ^ “WALLOPにて放送中「カルチャー オブ ジャパン」に「大場久美子」が出演! - 記事詳細|Infoseekニュース”. Infoseekニュース. 2021年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月27日閲覧。
- ^ 1993年6月23日、NHK衛星第2テレビにて放映。NHKアーカイブス[要文献特定詳細情報]所蔵。
- ^ 1983年8月8日、NHK総合テレビにて放映。NHKアーカイブス[要文献特定詳細情報]所蔵。
- ^ 1989年12月30日、NHK総合テレビにて放映。NHKアーカイブス[要文献特定詳細情報]所蔵。
- ^ 1995年3月11日、NHK総合テレビにて放映。NHKアーカイブス[要文献特定詳細情報]所蔵。
- ^ “Sexy Zone佐藤勝利、初のCM単独出演!「ずっとやりたいなって思っていた」”. シネマトゥデイ (2015年4月23日). 2015年4月23日閲覧。
固有名詞の分類
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