大型自動二輪車
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大型自動二輪車(おおがたじどうにりんしゃ)とは、日本の道路交通法によるオートバイの区分のひとつで、総排気量400ccを超えるもの、あるいは定格出力が20kWを超えるものを指す。
注釈
- ^ 実際には認可までに時間がかかり、1997年(平成9年)教習開始。
出典
- ^ “道路交通法施行規則(昭和三十五年十二月三日総理府令第六十号)”. e-Gov (2019年9月19日). 2019年12月24日閲覧。 “2019年12月1日施行分”
- ^ 道路交通法施行規則 別表第一
- ^ http://www.unten-menkyo.com/2008/05/post_16.html
- ^ 警察庁丙運発第22号「指定自動車教習所の教習の標準」, 日本: 警察庁, (2010年8月31日)
- ^ 社団法人全国二輪車安全普及協会(おすすめ情報)
- ^ 警察庁交通局運転免許課・指定自動車教習所の教習の標準 第1一般的な教習方法の標準等 4技能教習の一般的な教習方法の標準 (6)教習の移行
- ^ 日本自動車工業会 二輪車に関する法律・制度「二輪免許と普通自動車免許は学科が共通」
- 1 大型自動二輪車とは
- 2 大型自動二輪車の概要
- 3 概要
- 4 脚注
大型自動二輪車
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詳細は「大型自動二輪車」を参照 エンジンの総排気量が400ccを超える二輪の自動車(バイク単体での使用も可能な1輪駆動の側車付きのものを含む)。 ※トライク、サイドカー、特定二輪車などは、法規要件により扱いが異なる場合がある。詳細は各項目参照。次の普通自動二輪車においても同様。
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