大友氏遺跡
大友氏遺跡
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大友氏遺跡(おおともしいせき)は、大分県大分市顕徳町一帯にあった大友氏館(大友館)を中心とする中世の遺跡。2001年(平成13年)8月13日に「大友氏館跡」(おおともしやかたあと)として国の指定史跡に指定された後、累次追加指定が行われており、2005年(平成17年)3月2日に旧万寿寺跡地区が追加された際に名称が「大友氏遺跡」に改められた。2014年(平成26年)10月6日には上原館跡の一画が、また、2015年(平成27年)10月7日には推定御蔵場跡が追加指定されている[2]。
注釈
出典
- ^ 史跡大友氏遺跡整備基本計画(第1期) 第2章 史跡大友氏遺跡の立地・環境 (PDF) 大分市
- ^ “国指定史跡「大友氏遺跡」の追加指定についてお知らせします”. 大分市. 2016年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- ^ “大友氏遺跡PR強化 観光面の魅力高める 大分市教委”. 大分合同新聞. (2017年8月22日). オリジナルの2017年8月21日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b “宗麟に出会える場 CGシアターや遺跡出土品展示”. 大分合同新聞. (2018年9月18日). オリジナルの2018年9月17日時点におけるアーカイブ。
- ^ “「宗麟の海」を訪ねて(6) 上原館”. 大分合同新聞. (2016年8月2日). オリジナルの2016年8月3日時点におけるアーカイブ。
- ^ 大友館跡(上原館) 大分市観光協会
- ^ “大友氏遺跡体験学習館のご案内”. 大分市こどもページ. 大分市. 2013年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月7日閲覧。
- ^ “大友氏遺跡体験学習館は閉館しました”. 大分市 (2018年9月18日). 2018年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- ^ “「大友宗麟に会える」 業績や半生を映像で紹介 大分市に「南蛮BVNGO交流館」オープン”. 西日本新聞. (2018年10月2日). オリジナルの2018年10月2日時点におけるアーカイブ。
- ^ “宗麟の生きた時代体感 大分市、大友氏館跡に開館”. 大分合同新聞. (2018年10月2日). オリジナルの2018年10月8日時点におけるアーカイブ。
- ^ “9月30日に南蛮BVNGO交流館がオープンします”. 大分市 (2018年9月20日). 2018年10月8日閲覧。
- 1 大友氏遺跡とは
- 2 大友氏遺跡の概要
- 3 概要
- 4 旧万寿寺跡
- 5 脚注
固有名詞の分類
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