大乗荘厳経論とは? わかりやすく解説

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だいじょうしょうごんきょうろん〔ダイジヨウシヤウゴンキヤウロン〕【大乗荘厳経論】

読み方:だいじょうしょうごんきょうろん

大乗経典。13巻無着(むじゃく)著、唐の波羅頗伽羅多羅訳。菩薩(ぼさつ)の発心修行について説いたもの。大乗荘厳論。


大乗荘厳経論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/13 04:43 UTC 版)

大乗荘厳経論』(だいじょうしょうごんきょうろん、: Mahāyāna-sūtra-alaṃkāra, マハーヤーナ・スートラ・アランカーラ)は、瑜伽行唯識学派の開祖、弥勒の5部論のなかの1論である。




  1. ^ Sylvam Lévi『mahāyānasūtrālaṃkāra』tome I(texte), Paris 1907, tome I(traduction),Paris 1911
  2. ^ 長尾雅人『Index to the mahāyāna-sūtrālaṁkāra』Tokyo,1958


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