夕月 (駆逐艦)とは - わかりやすく解説 Weblio辞書

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夕月 (駆逐艦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/09/04 08:03 UTC 版)

夕月（ゆうづき/ゆふづき）は^[2]、大日本帝国海軍の駆逐艦^[3]。睦月型駆逐艦の12番艦^[4]。

脚注

注釈

^ 当時の一水戦は軽巡夕張、第22駆逐隊（皐月、水無月、文月、長月）、第23駆逐隊（菊月、三日月、望月、夕月）、第30駆逐隊（睦月、如月、彌生、卯月）^[45]。
^ 機動部隊の護衛を担当する駆逐艦には、航続力の観点から最新式の艦隊型駆逐艦が選抜された^[80]。第一水雷戦隊より第17駆逐隊（谷風、浦風、浜風、磯風）、第二水雷戦隊より第18駆逐隊（不知火、霞、陽炎、霰）、第五航空戦隊より秋雲である^[79]。
^ グアム島攻略部隊の編成は^[85]^[86]、総指揮官第四艦隊司令長官井上成美中将（旗艦「鹿島」）、グァム島攻略部隊（指揮官は第五根拠地隊司令官、攻略部隊旗艦津軽）、グァム島攻略支援部隊（指揮官は第六戦隊司令官五藤存知少将、青葉、加古、衣笠、古鷹）、パラオ方面防備部隊（第三根拠地隊司令官）、マリアナ方面防備部隊（第五根拠地隊司令官）。
^ 第六水雷戦隊（軽巡〈夕張〉、第29駆逐隊〈追風、朝凪、夕凪〉、第30駆逐隊〈睦月、弥生、望月〉）、第十八戦隊（天龍、龍田）、第六戦隊（青葉、加古、衣笠、古鷹）など。
^ ヨークタウンのSBDドーントレス隊は「巡洋艦1隻と駆逐艦2隻が目刺しのように並んでいる」のを発見し、この3隻を爆撃した^[96]。
^ 第十九戦隊司令官志摩清英少将を指揮官とするＲＹ攻略部隊は、旗艦「沖島」、駆逐艦2隻（卯月、夕月）、輸送船2隻（金龍丸、高瑞丸）^[103]。
^ 第十八戦隊、重巡加古、第30駆逐隊（睦月、望月）など^[105]。
^ 戦史叢書第062巻　中部太平洋方面海軍作戦＜2＞昭和十七年六月以降、60ページによれば「第二日新丸」の護衛は6月18日から
^ 11月10日、第四艦隊旗艦は鹿島から軽巡洋艦長良（11月1日付で第四艦隊に編入）に交代した^[142]。鹿島は呉鎮守府部隊に編入され^[143]、内地へ戻る。
^ トラック空襲により、睦月型駆逐艦では文月が沈没した^[153]。
^ 『歴史群像64、睦月型駆逐艦』145ページでは「夕月は25日より東松三号船団を護衛した」と記述するが^[162]、東松三号船団の編成には記載されていない^[163]。
^ 軽巡夕張は東松三号船団の旗艦（第一護衛船団司令官伊集院松治少将）として3月22日に東京湾を出発^[171]、3月30日にサイパン島に到着していた^[163]。
^ 『歴史群像64、睦月型駆逐艦』144ページでは「4月1日付で第30駆逐隊（夕月、卯月）に秋風と松風を編入し、4隻になった。」と記述する^[185]。
^ 船団部隊指揮官は第二護衛船団司令官清田孝彦少将、旗艦「朝凪」。
^ 『日本水雷戦史』469ページの「イ号輸送兵力表」に夕月は記載されていないが、実際には編入されている^[197]。
^ この日、小笠原諸島方面への空襲で輸送船5隻と敷設艇猿島が撃沈され^[208]^[209]、103号輸送艦と130号輸送艦が撃沈された^[210]^[211]。
^ 第四戦隊所属の摩耶はマリアナ沖海戦で小破、横須賀海軍工廠で修理を行っていた。内海西部回航後の摩耶は呂号輸送作戦に参加し、内地へ戻らずリンガ泊地へむかった^[214]。
^ 第一部隊補給部隊：日栄丸、良栄丸、興川丸、夕月、卯月、満珠、第30号駆潜艇／第二補給部隊：国洋丸、（梓丸）^[216]、皐月、第33号駆潜艇^[217]。
^ 『海防艦三宅戦記』では「特務艦秋津川」と記述する^[237]。
^ 海防艦18号、水雷艇鵯、第28号掃海艇と^[240]、タンカー3隻（富士山丸、黒潮丸、大邦丸）^[243]。
^ 駆逐艦秋風は小沢機動部隊補給部隊（タンカー仁栄丸）を護衛していたが、同艦の沈没により生存者を奄美大島でおろし^[251]、31日隼鷹隊と合流した^[253]。
^ マニラに残った木曾は、11月13日から14日にかけてのマニラ大空襲により、僚艦（曙、秋霜、沖波、初春）等と共に大破着底した^[266]^[267]。
^ 木俣滋郎『日本空母戦史』844頁のヒ83船団編成表では護衛の駆逐艦は3隻（檜、樅、楓）のみとし、夕月と卯月は含まれていない。
^ 補給部隊を護衛していた駆逐艦は7隻だったが、1隻は特攻機に撃沈され、別の1隻は上陸艦2隻を護衛してオルモック南方にむかっていた^[290]。5隻の内訳は、コールドウェル、カニンガム、スミス、コグラン（コーラン）、エドワード^[290]。

出典

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^ #大正15年9月第34号駆逐艦予定変更 pp.1-2〔大正十五年九月六日　株式會社藤永田造船所取締役社長永山三十郎　海軍大臣財部彪殿　第三十四號驅逐艦工事豫定變更願ノ件　謹啓而建造御下命ノ頭書驅逐艦工事ハ着々ト進捗中ノ處弊所工事都合上別紙概括表ノ通リ變更來ル大正十六年七月三一日御引渡致度候特ニ御承認被成下度此段奉懇願候　敬具　別紙工事豫定概括表豈葉添附「了」〕
^ #第34号駆逐艦進水日延期 p.3〔昭和二年一月三一日株式會社藤永田造船所取締役社長永山三十郎　海軍大臣財部彪殿　第三十四號驅逐艦工事豫定概括表中進水期日變更ノ件　謹啓目下弊社ニ於テ題書驅逐艦進水期日ハ去ル一月十二日附海機密第一一ノ九ヲ以テ來ル二月十八日トシテ御認許方願出置候處既ニ取付ケボーリング工事中ノ左舷軸管前部鋳鋼金物ニ鋳疵ヲ發見候ニ付之レカ補修ノ爲メ進水期日ヲ三月四日ニ變更致度候ニ付特別ノ御詮議ヲ以テ御認許被成下度奉願上候　敬具〕
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^ #海軍制度沿革(巻8、1940) pp.208-209〔 ◎驅逐艦及掃海艇改名ノ件　昭和三年六月二十日(達八〇)驅逐艦及掃海艇中左ノ通改名ス　本達ハ昭和三年八月一日ヨリ之ヲ施行ス(略)第三十四號驅逐艦ヲ　驅逐艦夕月ユフヅキ　トス〕
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^ #夕月標的触衝 p.3〔三.處置　船川入港後推進器軸ニ捲回セル「ワイヤー」ヲ切断シ推進器翼ノ彎曲部ヲ修正シ低速孝行ニハ差支ナキモ爾後ノ高速行動ニ差支アルヲ以テ推進器翼換装ノ爲横須賀ニ回航セシムルノ止ムナキニ至レリ〕、p.4〔驅逐艦夕月右舷推進器缺損見取図〕
^ #海軍制度沿革(巻4、1939) p.50〔昭和九、一一、一五(内令四八一)|佐世保警備戰隊|霧島妙高那智足柄羽黒北上加賀能登呂迅鯨磐手第二十三驅逐隊第三十驅逐隊第二十六潜水隊第二十七潜水隊第三十潜水隊第二十一水雷隊早鞆｜昭和十年七、一〇(内令二七七)那智｜昭和十年三、一(内令八一)磐手/四、一(内令一二五)那智足柄羽黒迅鯨〕
^ #三日月夕月触衝報告 p.2〔一.経過概要　當隊昭和十一年八月十三日一二〇〇第三水雷戰隊二番隊トシテ佐伯出港豊後水道方面ニ於テ戰隊各種訓練ニ参加シ同日二二五五頃對名取襲撃教練ヲ終了シ引續キ旗信ニ依リ照射教練ノ隊形ヲ編制中二三一一冲島灯台ノ二九六度一二.六浬ニ於テ二番艦三日月ノ舟首ト四番艦夕月ノ一番聯管右舷側ト觸衝セリ〕、pp.33-34〔別圖三日月・夕月觸衝前後ニ於ケル各艦運動圖〕
^ #S1106夕月日誌(2) p.34〔入渠(第二船渠) 〕
^ #海軍制度沿革(巻4、1939) p.51〔昭和一一、一二、一(内令四七四)|佐世保警備戰隊|妙高北上長良阿武隈能登呂第二十三驅逐隊第二十九驅逐隊第二十一水雷隊｜昭和十二年二、一〇(内令六三)金剛/五、三一(内令二六一)第二十四驅逐隊/八、三一(内令四六〇)朝潮/一〇、一(内令六五九)第二十七驅逐隊/一〇、一〇(内令六九一)第一砲艦隊/一〇、二〇(内令七三三)第二十二驅逐隊第二十八驅逐隊/一〇、三一(内令七六四)第二十五驅逐隊｜昭和十二年四、一五(内令一五七)阿武隈能登呂/五、一(内令二〇四)第二十一水雷隊/七、二八(内令三六七)妙高北上第二十三驅逐隊第二十四驅逐隊第二十九驅逐隊/一〇、三一(内令七六四)朝潮〕
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^ S1412内令提要追録第10号原稿　巻1追録第2類編制 p.3〔第二十三驅逐隊|菊月、三日月、夕月、卯月〕
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^ #第23駆逐隊(支那事変第8回) p.1〔卯月夕月|慰勞乙|自一五.一〇.一五至一五.一一.一五|同右(佐世保軍港ニ在リテ船體兵器機関ノ修理整備竝ニ軍港一般防備警戒ニ從事)|内令第七一五號ニヨリ第二十三驅逐隊ニ編入セラル〕
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^ 第二海上護衛隊戦時日誌(5)より　pp.28-31〔一九(天候略)一.〇四三五夕月福江四一一一船団護衛中北緯二三度東経一四七度二二分ニ於テ船団雷撃ヲ受ケ鵜戸丸沈没北江丸大破直ニ掃蕩実施一二一〇福江地洋丸(駆潜艇曳航)ヲ護衛父島ニ向ケ先航ス(略)四.一〇四〇夕月北江丸曳航中北江丸後部切断沈没曳索亦切断一八五〇日鉱丸ト共ニ再度曳航ヲ試ミタルモ作業困難ニ付之ヲ監視中日鉱丸ハ夜間ヨリ行方不明トナル〕
^ ○第二海上護衛隊戦時日誌(5)より p.12〔一九｜〇四三五|〃(海運)|鵜戸丸|三九三六|北緯二二度二八分東経一四七度二二分|被雷|〃(沈) 〕-〔〃(一九)|〇四三五|〃(海運)|北江丸|五三四八|〃(北緯二二度二八分東経一四七度二二分)|〃(被雷)|大破尓後沈〕-〔二一(天候略)一.福江地洋丸護衛一五〇〇父島着直ニ反転北江丸護衛ニ向フ〕、同戦時日誌 pp.32-36〔二二(天候略)一.〇六〇〇夕月北江丸ヲ哨四六ニ引継ギ燃料補給ノ爲父島ニ向フ〕-〔二三(天候略)二海護衛司令官ハ夕月ヲシテ北江丸救難作業ニ関シ横鎮長官ハ指揮ヲ受ケシムベシ(海上護衛總司令部電令作第二號)|一.福江地洋丸(駆潜一〇曳航)ヲ護衛〇六〇〇横須賀ニ向ケ父島發(略)五.夕月〇七四五父島着一六〇〇横須賀ニ向ケ父島發列島線東側三〇乃至五〇浬間日鉱丸ヲ捜索シツゝ北上ス(略) 〕-〔二五(天候略)(略)四、夕月一五一〇横須賀着〕- 同p.13〔二〇|〇〇〇〇|海運|日鑛丸|五九四九|北江丸被雷差当リ約四〇浬北方|被雷|沈〕。
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^ #内令昭和19年5月(1) pp.3-4〔内令第六百十一號　驅逐隊編成中左ノ通改定セラル｜昭和十九年五月一日　海軍大臣嶋田繁太郎｜第二十二驅逐隊ノ項中「水無月」ノ下ニ「、夕凪」ヲ加フ｜第三十驅逐隊ノ項中「夕月」ノ下ニ「、松風、秋風」ヲ加フ〕
^ 歴群64、睦月型 2008, p. 144b.
^ #船団護衛任務報告(1) p.8〔 (ロ)第四五一七船団ノ護衛(一)「サイパン」在泊中Ｔ直接護衛部隊ノ一部編制替ヲ発令セラルルト共（兵力、朝凪、第三十駆逐隊(夕月)、第十八號海防艦、鴻、第二十四號海防艦、第八船南丸、第十拓南丸）ニ第四五一七船団（朝日山丸、辰春丸、祥山丸、満俊丸、明隆丸、江ノ島丸、美保丸、美濃丸、山珠丸、計九隻）ノ編制ヲ行ヒ、五月十七日〇四三〇東京湾ニ向ケ「サイパン」ヲ出撃列島線東側航路(第一航路)ヲ採リ北上セリ　山珠丸ハ「サイパン」港口ニテ舵故障ノ爲坐礁シ船団ヨリ除ク〕
^ 戦史叢書46 1971, pp. 446–447米潜水艦に撃沈されたわが駆逐艦一覧表
^ 戦史叢書46 1971, pp. 593–595七三五〇三(往航)、四五一七(復航)船団　井上中佐
^ #船団護衛任務報告(1) pp.9-10〔 (略)尓後司令部職員及朝凪ノ乗員ハ第二四號海防艦ニ移乗(収容)船団部隊ノ指揮ヲ執リタリ(以下略) 〕
^ #船団護衛任務報告(1) p.10〔 (二)船団ハ尓後極力韜晦ニ努メタル結果敵潜ノ追跡ヲ免レタル模様ニシテ二十三日夜銭洲南西方海面ニテ荒天中舵故障ヲ起シタル美濃丸ヲ一時船団ヨリ見失ヒタル外事故モナク神津島大島西方海面ヲ經テ二四日一七三〇東京湾ニ入泊セリ〕
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^ #S1906十一水戦日誌(1) p.22〔二六日〇八〇三GF長官｜(宛略)｜機密第二六〇八〇三番電　GF電令作第二〇七號　夕月ヲ伊號輸送部隊ニ編入ス〕、pp.23-24(第十一水雷戦隊、機密第270847番電)
^ #S1906十一水戦日誌(1) p.7(昭和19年6月)〔麾下艦船竝ニ訓練部隊一時加入艦船ノ行動〕、#S1906十一水戦日誌(2) p.5(昭和19年7月)〔麾下艦船竝ニ訓練部隊一時加入艦船ノ行動(其ノ一) 〕
^ #S1906十一水戦日誌(2) p.12｜一日一一二七 11sdサ｜(宛略)｜(発略)旗風、汐風、〇九〇〇 21dg(若葉、初春) 夕月一〇四、一五二、一五三號特設輸送艦一〇一五父島着｜
^ ^a ^b #S1906十一水戦日誌(2) p.6(昭和19年7月)〔麾下艦船竝ニ訓練部隊一時加入艦船ノ行動(其ノ二) 〕
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^ #S1906十一水戦日誌(2) pp.21-22｜四日〇九二三(長官)GF｜四日一〇二〇清霜夕月皐月〔(司令官)11sd 父根(司令官) 横鎭(長官)〕｜機密第〇四九二三番電　清霜夕月皐月ハ船団ノ護衛協力ヲ止メ横須賀ニ帰投スベシ｜無電｜-｜四日〇九三一清霜｜(宛略)｜四日一〇四五|機密第〇四九三一番電　〇五三〇ヨリ〇七三二迄六機ト交戰　戰果　皐月撃墜二機　夕月撃破一機/被害　皐月負傷者三名探照灯破損｜無電｜
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^ #S1906十一水戦日誌(2) p.61(昭和19年7月、十一水戦経過概要)(7月4日項)〔〇〇〇〇清霜横須賀ニ向ケ父島発／二一〇〇長良冬月横須賀発木更津沖ニ回航〕-(7月5日項)〔冬月〇六〇〇木更津沖発横須賀ニ回航〇九一五冬月木更津沖皈着／一一四〇清霜木更津沖着〕、#S19.06-08第30駆戦闘詳報(2) p.4(昭和19年7月5日、夕月経過概要)、同部隊戦闘詳報 p.22〔五日一八五二(長官)大淀｜GF｜木曽、多摩、阿武隈、夕月、皐月、清霜ハ港内ニ転錨差支ナシ｜ニ〕
^ 日本水雷戦史 1989, pp. 471–472続いて呂号輸送(八月)
^ #S1812呉防戦日誌(7) p.14〔十一日一二三〇摩耶｜(宛略)｜摩耶機密第一一一二三〇番電　摩耶夕月皐月十三日〇八〇〇横須賀発左記地点経由摩耶ハ徳山駆逐隊ハ呉回航ノ予定対潜警戒ニ関シ配慮ヲ乞フ平均速力一八節以下略｜無電〕、同部隊戦時日誌p.17〔一三日〇二二五呉防戰(司令官)｜一三日〇二五八摩耶夕月皐月｜呉防戰機密第一三〇二二五番電　〇〇三〇深島ノ一九六度二八浬ニ哨戒艇雷跡ヲ認メ我攻撃制圧中｜無電〕、#S19.06-08第30駆戦闘詳報(2) p.6(昭和19年7月12日)(天候略)〔〇七四五摩耶護衛呉ニ向ケ横須賀発〕
^ #S19.06-08第30駆戦闘詳報(2) p.27〔十七日一八〇八日榮丸｜全般｜一、第二小隊ヨリ梓丸ヲ除カル(以下略) 〕
^ #S19.06-08第30駆戦闘詳報(2) p.25(KdB信電令作第8号、補給部隊編成指示)、#S19.05日栄丸日誌(4) pp.14-16(日榮丸機密第一六一二〇〇番電)
^ #S19.06-08第30駆戦闘詳報(4) p.45(昭和19年8月1日、夕月経過概要)
^ #S19.06-08第30駆戦闘詳報(4) pp.58-59(補給部隊護衛艦訓練関連)
^ #S19.06-08第30駆戦闘詳報(4) p.60〔七日二〇四〇夕月｜秋霜｜明日貴艦曳航補給訓練ノ際夕月卯月関係准士官以上及下士官兵ヲシテ見學セシメタシ差支ナキヤ尚當日ノ出港予定時刻知ラサレ度｜ハ〕-〔八日〇七二二秋霜｜夕月｜差支ナシ一一三〇出港一三〇〇開始終了次第入港｜ホ〕
^ #S19.06-08第30駆戦闘詳報(4) pp.61-62(日栄丸、護衛要領)
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^ #S19.06-08第30駆戦闘詳報(3) p.11(昭和19年8月11日、皐月経過概要)、#S19.05日栄丸日誌(5) p.15〔八月一一日日榮丸｜ＡＯ｜一、興川丸ハ昭南ニ回航ノ上修理命令ヲ待テ／二、皐月ハ興川ヲ護衛シテ昭南ニ於テ命ヲ待テ／三、爾餘ノ隊ハ予定ノ行動ヲ續行ス｜信号｜1530 〕
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^ 歴群19、水雷戦隊II 1998, p. 87b夕凪(ゆうなぎ)
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^ #S19.9-12秘海軍公報号外/10月(2) 画像35-36〔内令第一一六二號驅逐隊編成中左ノ通改定セラル昭和十九年十月十日海軍大臣第十九驅逐隊ノ項ヲ削ル第二十七驅逐隊ノ項ヲ削ル第三十驅逐隊ノ項中「、夕凪」ヲ削ル第四十三驅逐隊ノ項中「松、」ヲ削リ「槇」ノ下二「、桐」加フ〕
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^ ^a ^b #S1906第30駆日誌(3) p.4〔十七|航海中|〇六〇〇夕月卯月鹿児島ニ向ケ佐世保発同日着(彈藥搭載)〕-〔十九|航海中|夕月卯月鹿島護衛高雄ニ向ケ作戰輸送ノ為鹿児島出港、秋風出渠五番浮標ニ繋留〕-〔二六|航海中/佐世保|夕月卯月佐世保入港〕-〔二二|航海中/高雄|夕月卯月高雄入港／二三|高雄/航海中|一五二〇秋風仁榮丸護衛奄美大島ニ向ケ呉出港　夕月卯月高雄出港(鹿島護衛)〕-〔三〇|佐世保/航海中|夕月卯月隼鷹木曽護衛「ブルネイ」ニ向ケ佐世保発(作戰緊急輸送)秋風馬公ニ向ケ大島出港／三一|航海中|秋風、夕月卯月ニ合同ス〕- p.13〔 12日/1100時雨ト共ニ隼鷹筑摩護衛「マニラ」出港〕(注：利根の誤記、筑摩は既に沈没している)〔十六|航海中|筑摩隼鷹ト分離／十七|航海中/呉|午後呉入港〕
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^ #10月18日以降増援兵力 p.2〔地区:マニラ|所轄:夕月|進出期日(編制期日)一九四四.一二.一二|員数一八一〕
^ #秘公報昭和20年1月(2) pp.8-10〔内令第二九號｜横須賀鎮守府在籍　軍艦厳島|呉鎮守府在籍　軍艦八十島|舞鶴鎮守府在籍　軍艦神鷹|右帝國軍艦籍ヨリ除カル｜横須賀鎮守府在籍　驅逐艦曙、驅逐艦満潮、驅逐艦朝雲、驅逐艦山雲、驅逐艦野分、驅逐艦早霜、驅逐艦秋霜、驅逐艦若月、驅逐艦霜月|呉鎮守府在籍　驅逐艦浦風、驅逐艦島風|佐世保鎮守府在籍　驅逐艦秋風、驅逐艦卯月、驅逐艦夕月、驅逐艦初春|舞鶴鎮守府在籍　驅逐艦長波、驅逐艦濱波、驅逐艦沖波、驅逐艦岸波|右帝國驅逐艦籍ヨリ除カル(以下略)昭和二十年一月十日海軍大臣〕
^ #秘公報昭和20年1月(2) p.7〔昭和二十年一月十日海軍大臣｜第二驅逐隊ノ項中「早霜、秋霜」ヲ削ル｜第四驅逐隊ノ項ヲ削ル｜第七驅逐隊ノ項中「曙、」ヲ削ル｜第十七驅逐隊ノ項中「浦風、」ヲ削ル｜第二十一驅逐隊ノ項中「初春、」ヲ削ル｜第三十驅逐隊及第三十一驅逐隊ノ各項ヲ削ル｜第四十一驅逐隊ノ項中「霜月、」及「、若月」ヲ削ル〕
^ 昭和2年2月16日(水)官報第37号。国立国会図書館デジタルコレクションコマ3
^ ^a ^b 昭和2年7月27日(水)官報第173号。国立国会図書館デジタルコレクションコマ22坪井補職、p.23第34号駆逐艦各員補職
^ ^a ^b 昭和3年12月11日(火)官報第587号。国立国会図書館デジタルコレクションコマ7千谷免職・染河補職、コマ8堤補職
^ ^a ^b 『官報』第827号、昭和4年9月30日。
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^ ^a ^b 昭和6年12月2日(水)官報第1478号。国立国会図書館デジタルコレクションコマ11
^ ^a ^b 昭和8年11月2日(木)官報第2053号。国立国会図書館デジタルコレクションコマ7
^ ^a ^b 昭和9年11月2日(金)官報第2353号。国立国会図書館デジタルコレクションコマ11
^ ^a ^b 昭和10年11月2日(土)官報第2651号。国立国会図書館デジタルコレクションコマ4
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^ #S1106夕月日誌(2)p.6『昭和11年7月25日土曜日佐世保碇泊』-『人事退艦{海軍少佐脇田喜一郎　着任海軍少佐由川周吉』
^ #S1110夕月日誌p.35『昭和11年10月31日土曜日佐世保碇泊』-『海軍少佐由川周一本日退艦』
^ 昭和11年11月4日(水)官報第2953号。国立国会図書館デジタルコレクションコマ8
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^ 「昭和15年10月15日(発令10月15日付)海軍辞令公報(部内限)第543号p.43」アジア歴史資料センター Ref.C13072079000
^ 「昭和19年12月19日(発令12月15日付)海軍辞令公報(甲)第1673号 p.32」アジア歴史資料センター Ref.C13072102300