証券用語集 |
増資調整
増資が大量かつ集中的に行われ、市場機能がマヒしないように、各発行会社の増資を調整すること。
増資が短期間に集中すると、株式の供給過剰が発生し、株価が暴落するなど市場が大きく圧迫されます。戦後の金詰り期に、しばしば集中する増資を調整するために、大蔵省と日銀を中心に増資等調整懇談会が設立され、株式の供給過剰にブレーキをかけました。昭和40年不況期には、証券業界の自主運営により増資を全面ストップした歴史があります。バブル崩壊後は、1990年に発行市場の休止が実施されました。株式市場は公共の財産であり、それを守るため異常時には過剰なファイナンス(資金調達)を規制することも必要になるわけです。
増資が短期間に集中すると、株式の供給過剰が発生し、株価が暴落するなど市場が大きく圧迫されます。戦後の金詰り期に、しばしば集中する増資を調整するために、大蔵省と日銀を中心に増資等調整懇談会が設立され、株式の供給過剰にブレーキをかけました。昭和40年不況期には、証券業界の自主運営により増資を全面ストップした歴史があります。バブル崩壊後は、1990年に発行市場の休止が実施されました。株式市場は公共の財産であり、それを守るため異常時には過剰なファイナンス(資金調達)を規制することも必要になるわけです。
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