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きじゅん-ひょうほん ―へう― 4 【基準標本】
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タイプ (分類学)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/07/19 11:30 UTC 版)
(基準標本 から転送)
タイプ(type)という語は、生物の分類学においては以下の意味で用いられる。
- ある生物の新種記載を行う際に、その生物を定義するための記述(記載文、判別文)の拠り所となった標本や図解のこと。模式標本、基準標本、タイプ標本などとも呼ばれる。細菌では純粋培養された生菌株がタイプとして認められる。その菌株を基準株(type strain)という。
- 科や属といった分類群(→生物の分類)を設ける際に、その群の代表として指定される下位分類群のこと。指定される属や種はタイプ属、タイプ種などと呼ばれる。模式属、模式種ともいう。
本稿では上記1を扱う。タイプの詳細な定義は、各生物が帰属せられるべき分類群の命名規約に従う。おおよそ、生物の種類と命名規約との対応関係は以下のようになっている。
各タイプが定義されている命名規約を示すため、必要に応じて ICZN、ICBN、ICNB をそれぞれ【動】【植】【細】として印を付した。また、記事中の文章の直接の根拠となる条文がある場合、もしくはおおよそ対応する文章が命名規約(の邦訳)にある場合は、文末に括弧書きで命名規約の版と条文番号等を付した。
- ICZN4 → 国際動物命名規約 第4版(1999)
- ICBN13 → 国際植物命名規約 セントルイス規約(2000)
- ICNB1990 → 国際細菌命名規約 1990年版
- ^ Evenhuis NL (2008). “A Compendium of Zoological Type Nomenclature: a Reference Source”. Bishop Museum Technical Report 41. PDF available
- 1 タイプ (分類学)とは
- 2 タイプ (分類学)の概要
- 3 タイプの寄託・保管
- 4 注釈・参考文献
基準標本と同じ種類の言葉
基準標本に関連した本