埃宮とは? わかりやすく解説

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え‐の‐みや【埃宮】

読み方:えのみや

神武天皇東征の際、行宮(あんぐう)の置かれとされる所。現在の広島県安芸(あき)郡府中町にあたるという。


多家神社

(埃宮 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/07 07:05 UTC 版)

多家神社(たけじんじゃ)は、広島県安芸郡府中町にある神社式内社名神大社)後継社、安芸国総社後継社。旧社格県社


注釈

  1. ^ 近隣のバス停の名称は「府中埃宮」。また難読であるため近隣の施設は「えのみや」「えの宮」と表記している(「えのみや郵便局」など)。
  2. ^ 高知県安芸郡奈半利町の多気神社という説もある。
  3. ^ 安芸国の式内社は3社のみであるが、3社共に名神大社に列している。

出典

  1. ^ 広島県教育委員会「広島県の文化財」(平成24年4月30日閲覧)。


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