坂井義則
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坂井 義則(さかい よしのり、1945年(昭和20年)8月6日 - 2014年(平成26年)9月10日[1])は、日本の元陸上競技選手。元フジテレビ社員。1964年東京オリンピックの開会式で聖火リレーの最終ランナーを務めた。
注釈
出典
- ^ “東京五輪最終聖火ランナーの坂井義則氏が死去 69歳 「原爆の子」平和の象徴として大役担う”. 産経ニュース. (2014年9月10日) 2020年2月28日閲覧。
- ^ a b c d e 小沢剛「心の聖地 スポーツ、あの日から」四国新聞2010年5月11日20頁。
- ^ 【甘口辛口】5月11日 サンケイスポーツ2010年5月11日。
- ^ 【甘口辛口】「幻の聖火ランナー」落合さん、補欠から正走者への夢はかなうか - 産経ニュース、2014年10月10日
- ^ 聖火ランナー坂井義則、力尽きる - 思聞のひとりごと(松倉悦郎)2014年9月10日
- ^ 毎日新聞2015年3月19日23頁
- ^ 『第18回オリンピック競技大会公式報告書(上)』
- ^ a b 64年東京五輪聖火リレー最終走者・坂井さん、56年ぶりの聖火を「今度は客席で」 スポーツ報知 2013年9月6日閲覧
- ^ 東京五輪聖火走者の坂井さん死去 デイリースポーツ・2014年9月10日閲覧
- ^ “井之脇海 「いだてん」最終聖火ランナー・坂井義則役 “集大成”担い重圧? 走ることに「苦手意識」も…”. (2019年12月8日). オリジナルの2019年12月20日時点におけるアーカイブ。
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