土岐為頼とは? わかりやすく解説

土岐為頼(とき ためより) 1523~1583

○頼定? 弾正小弼
◇父:土岐頼元(頼房)? 子:土岐右京大夫頼春、頼実
 父祖美濃・土岐氏一族というが、安房里見義堯義父として、その一翼を担う上総万喜城主。1542年相模・北条氏内応求められるが、これを断り逆にこれに応じた真里谷信政攻略に参陣している。しかし1564年第2次国府台合戦後、北条氏仕えたことから、里見氏攻められるが、要害生かして守り通した

土岐為頼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/21 02:22 UTC 版)

土岐 為頼(とき ためより、? - 天正11年4月27日1583年6月17日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将上総国国人領主夷隅郡伊南荘万喜城城主。土岐頼定(頼房の子)の子で、土岐頼春(義成)、土岐頼実(為実)、里見義堯室の父。万喜為頼、万喜少弼などの異名を持つ。




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