土佐豊永郷及び周辺地域の山村生産用具とは? わかりやすく解説

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土佐豊永郷及び周辺地域の山村生産用具

名称: 土佐豊永郷及び周辺地域の山村生産用具
ふりがな とさとよながごうおよびしゅうへんちいきのさんそんせいさんようぐ
種別 生産生業用いられるもの
員数 2,595
指定年月日 1982.04.21(昭和57.04.21)
所有者 大豊町
所有者住所 高知県長岡郡大豊町
管理団体名:
備考 養蚕195点,山556点,鍛冶165点,樽屋51点,下駄57点,大工39点,屋根ふき82点,運搬150点,信仰儀礼93点,服装飲食97点,その他22点,農具1088点
解説文:  吉野川四国地方有数河川で、その上流地域は、山村生産や生活の古い姿をよく残す点で注目されている。この山村生産用具収集は、杣・木挽【こび】き・鍛冶・屋根ふき・【こうぞ】の皮はぎ農耕養蚕などの関係用具巨細とりまとめたものであるまた、この地域土佐打ち刃物中心地に近い関係で、鋸・斧・鎌その他の鍛造品収集も量質ともにすぐれている四国山地山村生産生活の特色をよく示すものとして重要である。



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