国際標準書誌記述
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/01 01:24 UTC 版)
国際標準書誌記述 (こくさいひょうじゅんしょしきじゅつ、英: international Standard Bibliographic Description, ISBD) とは、国際図書館連盟の目録分科会が策定し、維持・管理する書誌記述の国際的な作成基準である[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10]。書誌情報の国際的な標準化と互換性の確保を目標としており、複数の国の目録規則がこのISBDに準拠して作成されている[1][11][12]。ISBDは資料別に作成されてきたが、2011年にはFRBRに準拠した統合版が発表された[11][13][14]。
- ^ a b c d e f 日本図書館情報学会用語辞典編集委員会 2020, p. 72.
- ^ 渡邊 2013, p. 102.
- ^ 田窪 2011, p. 30.
- ^ a b c d 田窪 2011, p. 31.
- ^ 上田 2017, p. 144.
- ^ 根本、古賀、研谷 2014, p. 157.
- ^ a b 根本、古賀、研谷 2014, p. 158.
- ^ 根本、古賀、研谷 2014, p. 161.
- ^ a b c d e 松井 2013, p. 162.
- ^ 志保田、高鷲 2012, p. 51.
- ^ a b c d e f 上田 2017a, p. 147.
- ^ a b c d e f 上田、蟹瀬 2014, p. 13.
- ^ 上田 2017a, p. 145.
- ^ 上田、蟹瀬 2014, p. 18.
- ^ 田窪 2011, p. 32.
- ^ 上田a 2017, p. 147.
- ^ a b 上田、蟹瀬 2014, p. 16.
- ^ 上田、蟹瀬 2014, p. 17.
- ^ 上田 2017a, p. 148.
- ^ 田窪 2011, p. 33.
- ^ 田窪 2011, p. 34.
- ^ 上田、蟹瀬 2014, p. 30.
- ^ 上田、蟹瀬 2014, p. 72.
- ^ 日本図書館情報学会用語辞典編集委員会 2020, p. 202.
- ^ a b c d e f g h 松井 2013, p. 163.
- ^ 田窪 2011, p. 41.
- ^ 志保田、高鷲 2012, p. 45.
- ^ a b 上田 2017a, p. 142.
- ^ a b c d 松井 2013, p. 164.
- ^ 田窪 2011, p. 59.
- ^ 松井 2013, p. 165.
- ^ 日本図書館情報学会用語辞典編集委員会 2020, p. 73.
- ^ 上田、蟹瀬 2014, p. 31.
- ^ 上田a 2017, p. 152.
- ^ 野口 2016, p. 74.
- ^ 上田 2017b, p. 28.
- ^ 日本図書館情報学会用語辞典編集委員会 2020, p. 16.
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