国鉄ワキ5000形貨車とは? わかりやすく解説

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国鉄ワキ5000形貨車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/16 14:05 UTC 版)

国鉄ワキ5000形貨車(こくてつワキ5000がたかしゃ)とは、日本国有鉄道(国鉄)が1965年(昭和40年)から製作した 30 t 積の貨車有蓋車)である。


  1. ^ 1959年から製作されたチキ5000形コンテナ用長物車は1965年の称号改正でコキ5000形コンテナ車に改称され、1967年の改造でコキ5500形に編入されている。
  2. ^ チキ5000形(初代)落成当初は UC 方式・AD 方式と呼称され、後年に ASD 方式に改称されている。
  3. ^ 新幹線電車では台車の車軸を一定期間ごとに交換していた。
  4. ^ 新幹線用の車軸は、軸受と接する部位(ジャーナル部)の直径が在来車より太い (110 mm → 130 mm) 。
  5. ^ コキ5500形では TR63 形台車のままブレーキ装置を改修した車両が10両 (ワキ8545 - ワキ8554) 製作され、TR211A 形台車装備車 (ワキ8540 - ワキ8544) との比較試験がなされた。


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