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国道171号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/21 11:46 UTC 版)
(イナイチ から転送)
| 一般国道 | |
|---|---|
| 国道171号 | |
| 総距離 | 67.7 km |
| 制定年 | 1953年 |
| 起点 | 京都府京都市南区 |
| 主な 経由都市 |
京都府 向日市、長岡京市 大阪府 高槻市、茨木市、池田市 兵庫県 伊丹市、西宮市 |
| 終点 | 兵庫県神戸市中央区 |
| 接続する 主な道路 (記法) |
国道1号 国道478号 名神高速道路・京滋バイパス 国道170号 国道423号 国道176号 中国自動車道 国道2号(大阪市方面) 国道43号 新神戸トンネル・山麓バイパス 国道2号(明石市方面) |
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国道171号(こくどう171ごう)は、京都府京都市南区を起点とし兵庫県神戸市中央区を終点とする一般国道。大阪府高槻市、茨木市、箕面市などを経由し、阪大坂下をはじめ大阪府池田市の複数箇所で国道176号と交差し、猪名川を渡って兵庫県伊丹市へ至り、西宮市を経て神戸市へ至る。兵庫県西宮市から神戸市までは国道2号との重複区間である。全線が国土交通省直轄指定区間である。 京阪神地域では、「西国街道」、「イナイチ」と通称されている。
高槻市(八丁畷交差点:国道170号との交点)から池田市(新開橋交差点)に至る北摂地域の区間は国道170号とともに大阪外環状線を構成する。ただし、1980年頃までは国道171号の該当区間にも「大阪外環状線」の名称板が表示されていたが、交通情報などではもっぱら国道170号新線(バイパス)を「大阪外環状線」と称しており、国道171号を「大阪外環状線」と表示するのはごく一部の地図のみとなっている。 なお、池田市内には新道(池田バイパス)と旧道の2本がある(北側が新道、南側が旧道)。
目次 |
概要
- 起点:京都市(南区京阪国道口交叉点 = 国道1号交点)
- 終点:神戸市(中央区三宮東交叉点)
- 経由地:向日市、長岡京市、京都府乙訓郡大山崎町、大阪府三島郡島本町、高槻市、茨木市、箕面市、池田市、伊丹市、尼崎市(西昆陽)、西宮市(河原町)、芦屋市(清水町)
- 陸上距離:67.7km
- 指定区間:京都市南区四ツ塚町75番の1 - 神戸市中央区小野柄通7丁目1番の4(全線)
主な重複区間
- 大阪府道・京都府道14号大阪高槻京都線:京都市京阪国道口始点 - 茨木市畑田 27.0km
- 国道2号:西宮市札場筋 - 神戸市三宮東終点 14.9km
単独区間は25.8kmと少なく、京阪間、阪神間の主要道と大半が重複しているのが特徴である。
道路管理者
- 京都府内 = 国土交通省京都国道事務所京都第二維持出張所
- 大阪府内 = 国土交通省大阪国道事務所高槻維持出張所
- 兵庫県内(国道171単独区間) = 国土交通省兵庫国道事務所西宮維持出張所
- 兵庫県内(国道2号重複区間) = 国土交通省兵庫国道事務所神戸維持出張所
歴史
京都と神戸とを結ぶ道は古代の山陽道にまで遡り、近世以降は西国街道と呼ばれた。どちらも、京都から大阪を経由せずに直接神戸に向かっていた。明治18年内務省告示第6号「國道表」にて指定された国道3号「東京より神戸港に達する路線」(現在の国道1号・2号相当)も、西国街道のルートをそのまま引き継いでいた。大正9年施行の旧道路法に基づく路線認定で、国道2号「東京市より鹿児島県庁所在地に達する路線(甲)」は大阪を経由するようになり、京都から直接神戸に向かうルートは一旦国道から外された。
- 1953年5月18日の路線指定で、京都市 - 神戸市間のルートは二級国道171号京都神戸線に指定された。
- 1965年4月1日の道路法改正によって一級・二級の別がなくなり、一般国道171号となった。同時に全線が建設省(現在の国土交通省)直轄路線となった。4車線以上(池田市の旧道を除く)あるが、市街地では右折車線がない交差点や非セパレート信号が多く、すぐ東を並走する国道1号枚方バイパスとともに終日渋滞しやすい。
- 1995年1月17日、兵庫県南部地震により西宮市の門戸陸橋(阪急今津線をオーバークロス)が落橋した。
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