国道10号
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国道10号(こくどう10ごう)は、福岡県北九州市小倉北区[要出典]から、東九州の大分県、宮崎県を経由して、鹿児島県鹿児島市に至る一般国道である。
注釈
- ^ ただし福岡県豊前市 - 大分県宇佐市、大分市 - 佐伯市、宮崎県宮崎市 - 都城市の区間を除く。国道57号と重複する大分市 - 豊後大野市では豊肥本線と並走している
- ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
- ^ 2005年3月31日に4町2村が合併して豊後大野市発足。
- ^ 2005年1月1日に臼杵市と合併して臼杵市発足。
- ^ 2005年3月3日に佐伯市ほか5町3村が合併して佐伯市発足。
- ^ 2007年3月31日に延岡市へ編入。
- ^ 2006年1月1日に宮崎市へ編入。
- ^ a b c 2005年11月7日に1市6町が合併して霧島市発足。
- ^ a b c d e f g 2021年3月31日現在
- ^ 平成11年度道路交通センサスによると、平日12時間交通量は別大国道区間中の国道10号別府市南的ヶ浜町が九州一であった[10]。また、平成17年度道路交通センサスによると、平日24時間交通量は九州では国道3号糟屋郡新宮町大字三代、国道202号長崎市大黒町長崎駅前についで多かった[11]。
出典
- ^ “一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2019年10月31日閲覧。
- ^ a b c d e f g “表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2022. 国土交通省道路局. 2023年6月5日閲覧。
- ^ “一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2012年10月26日閲覧。
- ^ “防災の取り組みと過去の災害”. 国土交通省九州地方整備局. 2018年9月11日閲覧。
- ^ “一般国道10号 戸次犬飼拡幅” (PDF). 国土交通省九州地方整備局. 2018年9月11日閲覧。
- ^ 『南日本新聞』 2013年1月3日付 25面(前を向いて かごしま 8・6水害20年)
- ^ a b 『南日本新聞』 2012年3月25日付 13面(平塚-五十町が開通)
- ^ a b “国道10号都城道路(横市IC〜平塚IC) 平成31年3月17日(日)16時に開通!!” (PDF). 国土交通省九州地方整備局 宮崎河川国道事務所 (2019年2月1日). 2019年2月1日閲覧。
- ^ a b “「都城志布志道路」乙房IC〜横市IC間が 令和4年3月12日(土)に開通! 〜物流・雇用促進・医療活動等を支援します〜” (PDF). 国土交通省九州地方整備局 宮崎河川国道事務所 (2022年1月28日). 2022年1月28日閲覧。
- ^ “九州の道あれこれ 道路交通センサスあれこれベスト10”. 国土交通省九州地方整備局. 2007年5月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年8月9日閲覧。
- ^ “平日24時間交通量(平成17年度道路交通センサス)”. 国土交通省. 2007年8月9日閲覧。
- ^ “市報おおいた 昭和53年6月15日号 No.767” (PDF). 大分市. 2017年11月20日閲覧。
- ^ 事業総括調整官室, 国土交通大臣表彰「手づくり郷土賞」- ガス燈のともる歴史と文化の道(平成2年度) (PDF), 国土交通省
- ^ 浅井建爾『道と路がわかる辞典』(初版)日本実業出版社、2001年11月10日、127頁。ISBN 4-534-03315-X。
- ^ 『「道の駅なかつ」新たに登録』(PDF)(プレスリリース)国土交通省 九州地方整備局、2014年4月4日 。2014年4月5日閲覧。
- ^ “道の駅「たのうらら」工期を変更 開業が夏ごろに遅れる見通し 大分市”. 大分放送. (2024年3月28日) 2024年3月31日閲覧。
- ^ “大分市西部海岸地区憩い・交流拠点施設「たのうらら」”. 大分市 (2023年4月4日). 2023年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月16日閲覧。
- ^ “憩いと交流の拠点「たのうらら」着工 事業費約20億円 来年5月オープン予定 大分”. TBS NEWS DIG (TBS). (2023年4月12日). オリジナルの2023年4月12日時点におけるアーカイブ。
- ^ “名称は「たのうらら」に決定 大分市西部海岸の交流拠点”. 朝日新聞. (2022年6月10日). オリジナルの2022年6月10日時点におけるアーカイブ。
- ^ “国道10号沿いに道の駅-都農町”. 夕刊デイリーWeb. (2012年7月21日) 2012年10月25日閲覧。
国道10号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 17:22 UTC 版)
坂道の上り下りとカーブが続く厳しい山越えの道路である。標高266 m。 近年、西側を走る国道326号が整備されて、実質的に国道10号のバイパスとして機能しているため、この区間の交通量は少なくなっている。また、東九州自動車道のこの区間は、ずっと東側の海沿いに建設されており、宗太郎峠付近は経由しない。
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国道10号
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ボリビア国道10号線は、総延長774kmで、ボリビア東部のサンタクルス県を走る。ブラジル国境のサン・マティーアス(San Matías)とコロニア・ピライー(Colonia Piraí)を結ぶ。 サン・ラモン(San Ramón)とロス・トロンコス(Los Troncos)地域の54kmは国道9号を使う。 ブラジル国境より先は、ブラジル070号線 (BR-070)に接続し、ブラジリアまで続く。 サン・マティーアスからグアビラー (Guabirá)までの東西の区間は、1998年8月31日に法令25,134号によって国家基本交通網の一部に定められた。北に延びるコロニア・ピライまでの残りの区間は、2002年7月19日の法令26,709号によって国家基本交通網に含められた。 2007年12月16日に、ボリビア、ブラジル、チリの3国はラパスにおいて署名をし、この道路を「大洋間横断道路」の一部とする事に合意している。
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