国立旧一期校・二期校とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 国立旧一期校・二期校の意味・解説 

国立旧一期校・二期校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/01 01:17 UTC 版)

国立旧一期校(こくりつきゅういっきこう)および国立旧二期校(こくりつきゅうにきこう)は、1949年昭和24年)から1978年(昭和53年)までの日本において、国立大学入学試験で行われていた制度区分。1979年(昭和54年)からの大学共通第1次学力試験導入に伴い廃止された。


出典

  1. ^ ただし最初の1949年度の入学試験は、新制国立大学が同年5月31日の国立学校設置法施行で発足したため、一期校は6月8日から、二期校は6月15日から行われた。
  2. ^ 終戦した1945年以後に大学令により設立された旧制大学は含まない。

注釈



「国立旧一期校・二期校」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「国立旧一期校・二期校」の関連用語

国立旧一期校・二期校のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



国立旧一期校・二期校のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの国立旧一期校・二期校 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS