国府台城
国府台城
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 03:19 UTC 版)
国府台城は元々千葉氏の分裂の際、馬加康胤討伐に向かった太田道灌が築いたものとされる。以後、下総国の玄関口的な役割を果たすとともに房総方面から武蔵国に攻める際の橋頭堡の役割を果たす事になった(逆に言えば、政治的役割は非常に低い城であったとも言える)。
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