四町作第一トンネルとは? わかりやすく解説

四町作第一トンネル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/09 03:54 UTC 版)

四町作第一トンネル(よまちさくだいいちトンネル)は、国道410号千葉県君津市大戸見にあるトンネル。正式なトンネル名は、四町作第一隧道(よまちさくだいいちずいどう)といい、モルタル吹付構造で、全長52mである[1]。開通は1902年明治35年)で[2]、現在通行できる日本国道のトンネルの中で、国道143号明通トンネルに次いで二番目に古いものである。 2013年(平成25年)2月に、同じ国道410号君津市大戸見地先の大戸見隧道内でのモルタルの剥落を受け、千葉県において緊急点検が実施された[1]


  1. ^ a b 千葉県県土整備部道路環境課 (2013年3月8日). “モルタル吹付けトンネルの点検結果について(平成25年3月)”. 環境・県土づくり. 千葉県. 2015年5月1日閲覧。
  2. ^ 道路雑学コーナー(内閣府HP),2010-07-18閲覧。


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