ドラえもんのひみつ道具 (よ)
(四次元くずかご から転送)
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ドラえもんのひみつ道具 (よ) では、藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』、『大長編ドラえもん』(VOL.1〜17)、藤子・F・不二雄のその他の著作に登場するひみつ道具のうち、読みが「よ」で始まるものを列挙する。
- ^ 『ドラえもん全百科』小学館〈コロタン文庫 43〉、1979年7月25日発行。ISBN 4-09-281043-1
- ^ 『ドラえもんひみつ大事典』小学館〈ビッグ・コロタン 11〉、1985年5月10日発行。ISBN 4-09-259011-3
- ^ 『ドラえもんひみつ道具完全大事典』小学館〈ビッグ・コロタン 66〉、1994年12月10日発行。ISBN 4-09-259066-0
- ^ 『最新版ドラえもんひみつ道具大事典』小学館〈ビッグ・コロタン 96〉、2004年1月1日発行。ISBN 4-09-259096-2
- ^ 『ドラえもん最新ひみつ道具大事典』小学館〈ビッグ・コロタン 111〉、2008年9月3日発行。ISBN 978-4-09-259111-0
- 1 ドラえもんのひみつ道具 (よ)とは
- 2 ドラえもんのひみつ道具 (よ)の概要
- 3 四次元かばん
- 4 四次元くずかご
- 5 四次元ポケット
- 6 夜昼ランプ
四次元くずかご
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「ドラえもんのひみつ道具 (よ)」の記事における「四次元くずかご」の解説
四次元くずかご(よじげんくずかご)は、「四次元くずかご」(てんとう虫コミックス45巻に収録)、『ドラえもん のび太とブリキの迷宮』に登場する。 壊れて使えなくなったり、使い道のないひみつ道具を捨てるためとして、ドラえもんが所持するくずかご。中は四次元空間につながっている。捨てた道具は後から取り出すこともできる。なお、くずかご自体が壊れるとどこに捨てるのかドラえもんにも知らないらしい(『どこでもドラえもん伝説』より)。 ※壊れた道具の例 タケコプター - 動作が不安定で、コントロールできなくなることもある。 分身ハンマー - 半透明の分身が出るものの、くずかごに入っている道具としては珍しく、本来の用途を果たす事は出来ている。 グルメテーブルかけ - とても食べられるものでない料理が出てくる。(原作では変な匂いと味がする。テレビアニメ第2作第2期では料理を複数出すと、ラーメンにイチゴが入っている、ゼリーがカレー味になる、サンドイッチの中に餃子が入っているなどそれぞれの料理が混ざりあっていた) どこでもドア - 開いてもどこへも通じないただのドアになっている。 着せかえカメラ - 何を写しても全裸になる(しずかは警戒したため、のび太が実験台になった) タイムふろしき - 効果なし。全裸になったのび太が腰巻代わりに使用。 SLえんとつ - 黒煙を噴き出すだけでスピードが出ない。 普段はドラえもんの寝床であるのび太の部屋の押入れの、ドラえもんの足元にあたる場所に配置している。
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