四手角とは? わかりやすく解説

四手角

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 15:59 UTC 版)

四手角(よんてかく)とは将棋の戦法の一つ。居飛車将棋において、角交換をせずに先手なら2六、後手なら8四に四手かけて角を動かす形をいう。相矢倉や雁木の他、対振り飛車で現れることもある。




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四手角

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:11 UTC 版)

将棋用語一覧」の記事における「四手角」の解説

主に相居飛車で角を飛車先先手なら▲2六、後手なら△8四)にいどうするさいに4手かかるのでこう呼ばれる

※この「四手角」の解説は、「将棋用語一覧」の解説の一部です。
「四手角」を含む「将棋用語一覧」の記事については、「将棋用語一覧」の概要を参照ください。

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