四手網
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/05/21 17:16 UTC 版)
四手網(よつであみ)は、四角形の袋状の網の上に、餌で魚などをおびき寄せ、網の上に集めて引き上げる漁具である[1]。敷き網の一種である[1]。もっとも、タモ網のように、そのまま水中に突っ込んですくいあげることもできる。
- ^ a b c d e 長棟暉友 『最新漁労学』 厚生閣、1932年、140–141頁。
- ^ 中江克己 『「お江戸」の素朴な大疑問』 2005年、PHP研究所、79頁。
- ^ 天随久保 『荘子新釈』 博文館、1910年、51ページ。
- ^ http://www.jalan.net/kankou/330000/330200/spt_33201cb3530080157/
- ^ http://d.hatena.ne.jp/kiyokura/20121208/p1
- ^ http://www.jalan.net/kankou/310000/310500/spt_31363ai2240120225/
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