四四式騎銃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/01 01:12 UTC 版)
四四式騎銃(よんよんしききじゅう)は、大日本帝国陸軍の騎銃(カービン)。英語圏ではType 44 carbine、Arisaka type 44などと呼称される。
|
- 1 四四式騎銃とは
- 2 四四式騎銃の概要
- 3 脚注
四四式騎銃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 03:30 UTC 版)
三八式騎銃を基に、騎銃として特化させたもの。折畳式の銃剣(スパイク・バヨネット)を備える。制式名称は「騎銃(四四式騎銃)」であり、「騎兵銃(四四式騎兵銃)」ではない。 詳細は「四四式騎銃」を参照
※この「四四式騎銃」の解説は、「三八式歩兵銃」の解説の一部です。
「四四式騎銃」を含む「三八式歩兵銃」の記事については、「三八式歩兵銃」の概要を参照ください。
四四式騎銃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 04:38 UTC 版)
詳細は「四四式騎銃」を参照 三八式をベースにした騎兵銃。6.5×50mmSRの三八年式実包を使用。三十年式実包も使用できる。際だった特徴は折り畳み式のスパイク式銃剣と、銃床内に収納された2本継ぎのクリーニングロッドである。元々は騎兵専用に設計されたが、輜重兵などの後方要員にも使用された。
※この「四四式騎銃」の解説は、「有坂銃」の解説の一部です。
「四四式騎銃」を含む「有坂銃」の記事については、「有坂銃」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 四四式騎銃のページへのリンク