囘とは? わかりやすく解説

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え【会/回/×廻/絵/壊】

読み方:え

〈会〉⇒かい

〈回〉⇒かい

〈廻〉⇒かい

〈絵〉⇒かい

〈壊〉⇒かい


かい【回】

読み方:かい

[音]カイクヮイ)(漢) (ヱ)(呉) [訓]まわる まわす めぐる かえる

学習漢字2年

[一]カイ

ぐるりとまわる。「回転回避迂回周回巡回旋回転回

順に送る。「回状回送回読回覧

元の状態に戻る。戻す。かえす。「回帰回収回春回答回復奪回撤回挽回

前の事を振り返る。「回顧回想

度。度数。「回数今回初回数回前回毎回

イスラム。「回教

(「蛔(かい)」の代用字体内寄生する。「回虫

[二]〈エ〉まわす。めぐる。めぐらす。「回向回心

[補説] 「囘」は「回」の古字

難読浦回(うらみ)・回回教(フイフイきょう)


かい〔クワイ〕【回】

読み方:かい

【一】[名]

ある事柄繰り返すときの、ひと区切り回数。「—を重ねる」

野球で、イニング。「早い—」

【二】接尾助数詞。数または順序を表す語に付いて度数または順序を表すのに用いる。「七—裏」「次—」


わ【回/曲】

読み方:わ

山裾・川・海岸などの曲がりくねった所。「かわわ(川曲)」「うらわ(浦回)」など、多く複合語として用いられる

「あはれしや野焼にもれし峰の—のむら草がくれ雉(きぎす)鳴くなり」〈永久百首


み【曲/回/×廻】

読み方:み

動詞「み(回)る」の連用形から》川・海・道などのぐるっと回り込んだ地形。「浦み」「里み」「隈(くま)み」など、複合語として用いられる


助数詞

( から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/23 15:22 UTC 版)

助数詞(じょすうし)は、を表す語の後ろに付けてどのような事物の数量であるかを表す語要素である。数詞を作る接尾辞の一群。類別詞の一種である。


  1. ^ 不動産登記法第2条第5号「登記記録 表示に関する登記又は権利に関する登記について、一筆の土地又は一個の建物ごとに第十二条の規定により作成される電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録であって、電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう。以下同じ。)をいう。」[1]


「助数詞」の続きの解説一覧

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 11:36 UTC 版)

発音(?)


出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 11:41 UTC 版)

発音(?)

名詞

  1. カイ同じあるいは似た出来事事柄繰り返されるときの、その繰り返し内の一つ
  2. カイ講談連載小説など分割して提供される文学作品などで、提供される単位
  3. カイスポーツで、反復する攻撃防御のひとまとまり野球ソフトボールなどでのイニングボクシングなどでのラウンド

接尾辞

  1. カイ反復される行動の一まとまりの数を表す助数詞

用法

名詞語義3のような用語として確立している「回」を除き、「数量を表す語 + 回」のみで表現すると、通常順序ではなく総数意味する。あるいは、そのように認識される

総数であることを明確にするには、「」「」「合計」などを付ける。

順序を表す場合は、「」や「」を付ける。

類義語

熟語

翻訳



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「 回」の例文・使い方・用例・文例

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