嘉穂劇場
| 名称： | 嘉穂劇場 |
| ふりがな： | かほげきじょう |
| 登録番号： | 40 － 0042 |
| 員数(数)： | 1 |
| 員数(単位)： | 棟 |
| 構造： | 木造2階建、鉄板葺、建築面積1117㎡ |
| 時代区分： | 昭和前 |
| 年代： | 昭和6年／平成16年改修 |
| 代表都道府県： | 福岡県 |
| 所在地： | 福岡県飯塚市飯塚5-23 |
| 登録基準： | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
| 備考(調査)： | |
| 施工者： | |
| 解説文： | 木造２階建の芝居小屋。鉄板葺屋根とし，正面は入母屋造，背面は切妻造とする。正面は１，２階共，両端間を除く各間に建具４枚を引違いに建込む。２階外側に手摺りを設け，妻に太鼓櫓を飾る。明治期から昭和初期に筑豊地方に建築された劇場建築の唯一の遺構。 |
嘉穂劇場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/11/22 09:29 UTC 版)
嘉穂劇場（かほげきじょう）は、福岡県飯塚市にある劇場である。建物は国の登録有形文化財[1]。近代化産業遺産に認定されている[2]。
- ^ a b c “嘉穂劇場”. 文化庁. 2021年6月13日閲覧。
- ^ a b “近代化産業遺産 33”. 経済産業省 (2007年). 2021年6月13日閲覧。
- ^ その一つに新劇から芸能の原点を目指した小沢昭一主宰の劇団芸能座の旅公演「清水次郎長伝・伝」の公演があり、劇団員と劇場主・英子との記念写真も残っている。出典:小沢昭一『昭和の肖像＜芸＞』p.148-154
- ^ [1]西日本新聞2020年11月27日分記事
- ^ 嘉穂劇場公式ホームページ
- ^ “「嘉穂劇場」運営するNPOが解散 劇場は飯塚市に譲渡へ”. NHK NEWS WEB. (2021年5月17日) 2021年5月17日閲覧。[リンク切れ]
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