和独経済辞典
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/14 10:17 UTC 版)
和独経済辞典(わどくけいざいじてん, 独:japanisch-deutsches Wirtschaftswörterbuch)略して”和独経済”とは、ブレーメン経済工科大学の学生によって開発された和独経済専門用語のオンライン辞書である。和独経済のコンセプトとは、例えば、新ウェブ技術を使って、できるだけ簡単により早く、言葉に関する重要な情報を提供することである。現在、当サイトによると、カテゴリー別に定義と例文が掲げられたり、発音の録音も付けられつつある2万5千語以上[1]が収められている。[2] 和独経済は、特にドイツと日本の経営者、日本語を学ぶ経済学部の学生、言語学者等に向いている。 現在、2011年12月5日付けで、和独経済のコミュニティーには、日本とドイツより172名が登録している。サイト管理者はブレーメン経済工科大学の学生とハイデルベルクの言語学の学生である。
- ^ http://www.wadokukeizai.de/ 現在投稿数
- ^ http://vimeo.com/17346236 Konzept Wadokukeizai - プロモーション動画
- ^ http://vimeo.com/29316009 和独経済で単語リスト制作
- ^ Chrome-Extension
- ^ Asienkurierの和独経済についての記事
- ^ Verdener Aller Zeitungの和独経済についての記事
- ^ Japanmarktとの協力
- ^ Japanmarktでの単語リスト
- ^ BRIDGE アイディア競争 2011
- 1 和独経済辞典とは
- 2 和独経済辞典の概要
- 3 コンセプト
- 4 評判
- 和独経済辞典のページへのリンク